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落語天女おゆい #2「学園祭で唯、反省」

 2話にして先代天女全員が手も足も出ないままあっさり全滅。例によって宝珠は現代にまで飛んでくると唯たち4名を江戸時代にまでかっ飛ばしてしまうのでしたまる(今回の概要説明終わり
 えーと……とりあえず小遊三師匠の落語が蝶面白かったです。

 しかし学園祭っつったって、あの教室内はどう見ても模擬店の準備が整ってないような。
 何で一人だけ離れたところでキャベツ?を刻みまくっているんだ。うあー、あれが学園祭当日ってマジありえねー(笑)
 そしてかもめの子は唯のこと嫌いなの? 半ばコンプレックスからくる勝手な逆恨みっぽく見えたけど(こら)

 先に江戸に飛ばされた二人組が鬼のような悪どさを発揮しております。こんなのが天女でいいのか宝珠よ(笑)
 でもそういえば、鬼である石田たった一匹に対し、鎖で両腕縛り付けて動きを封じた挙句、奇妙な呪文を唱える女四人がじりじり迫っていく構図は一体どっちが悪だかわからなかったけど(笑)
 何かもうとりあえずよくわからない話になってきた。てーか鬼に唯一対抗できるっぽい天女があんな激弱でいいんだろうか。
 そもそも唯が江戸に来ちゃったらもう落語関係なくないか? だって鬼との対決に落語は一切関係ないっぽいし。偶々天女のリーダーやってるらしい賢雄さんが落語やってるってだけっぽいし。
 もういっそ鬼を退治する唯一の方法が鬼を笑わせることなので落語を武器に戦うとか、そこまで無茶な設定で良かったのに(ぉ

 にしても何でこんな空気が古臭……いやいや、昔懐かしい雰囲気なんだろうなあ。
 ……不思議……このアニメが滑って見える……あ、かもめさん(こら)

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落語天女おゆい #1「華のお江戸に天女舞う」

 落語芸術協会の采配は吉と出るか凶と出るか、まーぶっちゃけ期待しないで見てみました(こら)
 江戸の街並みで不思議な装束姿のおねーちゃんらがトンデモバトル、ってあたりでセイ○ーマリオネットを思い出してしまった私は古いのですかね(たぶん)
 でもセイバーが放映されてた当時のアニメと、なんかこう似たような雰囲気を感じたような感じなかったような(どっちだ)
 ものすごいぶっちゃければ、どこか古臭い。でもそれは淘汰されるべきレガシーなそれじゃなくて、古き良き時代の熱き血潮とお約束に塗れた王道、って感じかなあ。
 なのでとてもわかりやすい話でした。先がまるっと読みきれそうな錯覚に陥るほどに(笑)
 主人公がドジッ子の天然で熱血で一直線で、それを目の仇にしてるタカビーな世間知らずのお嬢様がいて、大人しい眼鏡ッ子がいて、クールな美人剣士がいて、機械ヲタの大人と幼女がいて、……うーむどこまでもお約束に忠実だ(褒め言葉)

 それにしても、歌さんも大変だなあ……とか思いつつ、富士子夫人の最強っぷりがありえない(笑)
 これで富士子夫人もご本人が声をあててらしたら多分DVDを買ったとおもいます(え)
 あとどうでもいいけど石田は舞乙というか舞-HiMEのソレとキャラがかぶりすぎだとおもいます

 しかし江戸時代で次の天女候補がいなかったからって現代まで時空飛び越えるわおまけに候補に認定した現代人を意思確認抜きで強制召喚するわ、宝珠のあまりの強引さに笑った
 いやま、江戸時代にいなかったから、素質の隔世遺伝的な何かを狙って現代を選んだのかもしれんけどさー……っつか、どんだけゴイスーな宝珠なんだよ!(ごめんお約束に従えばそこはスルーしておくところなんだろうけどツッコまずにはいられんかったよ!)(笑)

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