ヒロイック・エイジ #26(最終回)「エイジ」
- ビー復活ばんざい。慌てふためくビーが激しく可愛い萌え。
- アルゴノートの修理にパエト・オーが参戦。つーか感情を持たないようにしてきた銀の種族の大半がツンデレの資質を持ち合わせているということに今気付いた!(ぉ 艦長との嫌味会話とか、最後の敬礼を真似るあたりとかパエトーも可愛いな!(……)
- っちょ、何ですかこのとんでもねーカルユティは!!! はうあああいやカルユティあったらいいなーとは思ってたけどこれほどとは思わなかった!! 「大切なもの」ってうはあわかりやすい! わかりやすいよ君ら! つーか無骨で真っ直ぐすぎるカルキン×根付いてしまった感情を否定しないユティって、どこにも照れの要素が存在しない……! まさかあのユティがツンデレから素直クールに進化してしまうとは予想外だったぜ(ぉ
- テイルとメイルが視聴者代弁状態に。メヒレクはもはや姉弟みたいな状態ですね(だがそれも萌え)(なんでもいいのか) そしてメヒタカはイオラオスさんに続くエイジ信者に(こら)
- ユティの姫様への言葉が頼もしい(ホロリ)
- 契約だったオロンの復興へ。フートォの家族きたー!! エイジに見せてやりたいよこんちくしょう(泣)
- 扉がなくなっても戻ってこないエイジ。相変わらずテイルとメイルの会話が視聴者側とシンクロして切ないな……そして4年後へ。姫様は22歳か。
- ってここでイオアネきたー!!!!! やっぱり忘れてたのかイオラオスさん!!(笑) 何だかんだで4年前よりは距離が縮まった感じがするなあ。イオラオスさんがアネーシャたんの存在を意識して気に掛けてる風に見えなくもない(それ何てイオアネ信者ビジョン)
- おしおきしまーす!(笑) ひとまず「ヘドロンの盾」はスペースチャイルドから徐々に使えるようになってるってことなのかな。
- 巨乳艦長の胸がさらに増量している気がする(他に言うことはないのか)
- オロン無事復興。艦長から「ただ一つ心の慰めとしていた星」とか聞かされてさらに泣けた。姫様ー!
- 「あなたに出会えたことが、わたくしの……」と言いかけて、涙をこらえて笑顔で「ありがとう」を告げる姫様の気丈さにますます泣けた。
- 正直ここの「ありがとう」でオロンを後にする展開も存分にありうると思ってた!(笑) 扉が開いても、その先の外宇宙にエイジの存在を感じて新たな旅路へ!エンドかもしれんと一人でガタガタしてた!(笑)
- 黄金の種族が最初に降り立った星と最後に旅立っていった星に扉が残されていたと。なるほどなー。
- 顔がよく見えないままのエイジは通常EDがダブりますな……つかAzuriteのかぶせ方も最強すぎた。うわーん!!
- 相変わらずエイジの言葉は端的だった(だがそれがいい)
- そうして手を差し出したまま姫様を待つエイジに、お前からも駆け寄って(ついでにぎゅうとかして)やれよ! とか思ったのは私だけでいい。
も、もうね、近年稀に見るハッピーエンドの作品だったんですけどなんだこれーー!!(がらしゃん)(落ち着け)
ああーうあーだってメインキャラ退場無しですよ! 敵側とも全て和解した挙句にちゃんと主人公戻ってきたよ! 顔は見えなかったけど五体満足記憶感情全て無事っぽかったよ!! わーん!!
おまけにエイディアもイオアネもカルユティもメヒレク(姉弟状態だけど)も全てカバーしてたよ! どんだけー! どんだけハッピーエンドなんだー!!
王道展開でありながらも毎回の緊迫感は薄れることなく、さしてスピード感はないものの先がどう転ぶかイマイチ読み切れない(だってあの冲方だし)展開、毎回毎回面白かった!
正直、ラストがハッピーエンドでなくても物語として面白かったから満足、と思ってただけにこの全力全開ハッピーエンドな収束っぷりは嬉しい誤算としか言いようがない。
とりあえずこの後は皆から好かれて皆にニコニコするエイジに姫様が少々ジェラシーでも持ってみたり、エイジを巡ってイオラオスさんとメヒタカが微妙なライバル心を燃やしてみたり(ただ申し訳ないが野郎同士でどうこういうのは求めてない)、カルユティはあのまま素直クール×素直クール(時々思い出したようにツンデレ)であったり、エイジとユティが初めて会話したらエイジの天然発言っぷりにユティがマジギレしてみたり(そしてレクティに仲裁されユティはカルキンに宥められメヒタカはちょっと心がスッとしてみたり)とかしたらいい!!(夢いっぱいにも程があります)
あー本当面白かった……! スタッフの皆様本当お疲れ様でしたありがとうございました! つーか毎週の楽しみが一つ減って正直寂しいわこんちくしょー!(笑)
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