ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #25(最終回)「共鳴 ―永遠に響き合うように―」
前回ラストで、タナトスと話がしたいとかなんとかゆって突っ込んでいった主人公は、実は何の考えも無しに突っ込んでたりとか……いやまあ、あの主人公に期待なんかしてなかったけどさあ……(笑) 納得いかねえー(笑)
あと、ドラゴンと人間のレゾナンスって、遭遇して目が合った瞬間ぐらいに成立してなかったっけ? あの60億体は人類とレゾナンスするために送り込まれたんだよね? なのに何で触手みたいなの伸ばして接続ちっくなことかましてるんだ。よくわからないー。
教授が抗タナトス因子を持ったってことはタナトスに突っ込んで自爆って意味かと思ったらただの雑魚一掃に使われててポカーンです。えっ、いや、ちょっ、教授ー?!(ずげーん)
シモンにしか見えなくなってる親友は、前回ラストで大見得切っておきながら結局何の役にも立たず地球へ引き返すだけとか、ほんともうね。オペ子とフラグ立てたいがための居残り展開かよと(笑)
あと誰もが忘れ去っていたであろうオストルムの再登場とかもなあ。ギオを足止めさせて二人でマザーのところへ行かせたいがために引っ張ってきましたー感が。思いっきり弱かったし。なんという再生怪人ぶりですかオストルム。合掌。
まあでもですね、タナトスが見せてた主人公の妄想世界で親友の彼女にウィドーたんが配置されてたのは大変にGJだとおもいました。いいぞもっとやれ。
アレは主人公の意思が反映されたのか、ウィドーたん取り込み済みのタナトスの意思が反映されたのかどっちなんだろうなあ……タナトスさんが親心的にセッティングしてたとしたら萌え……るような気がしたような気がしないでもない(ぉ
で、最後はトアたんの聖痕も消えてめでたしめでたし……ってギオは二人の前からいなくなるとかちょっ、ギオはどこまで報われないまま終了なんですかー?!(笑) ええー……。
そもそもギオは最初から最後まであの二人に尽くしすぎだろJK。主役二人はただ逃亡再会逃亡を繰り返すか、恋人繋ぎしてそれっぽいこと言うぐらいしかしてなかったぞ。力仕事(バトル)はギオに任せっきり。どんだけ従者なんだよギオ。お前の幸せはどこにあるんだよギオー!(わーん!)
ああ結局色々ツッコんでしまった(笑)
壮大なるネタアニメではあったんだけど、わりと気力を持ってかれるのが難点かなあ……というわけで大変に玄人向けのネタアニメだと思います。ええ。
でもまあえーと、教授と巨乳博士は萌えでした! この二人こそ幸せにしてやれよマジで頼むよタナトス!!(笑) とかそんな感じでー。スタッフの皆様お疲れ様でしたー。
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