日々是ダメ人間

　蜘蛛同心てスパイダーマ○か。うわ普通に糸出してるよ！　どんな時代劇だよ！
　だいたいこれが昭和56年に放映されてたって時点でどうなのありえねえー（笑）

　そしてグロっ！　冷静にグロっ！！（笑）（いや笑い事じゃないけど）（ぶるぶる）

　今回は「作戦開始～罠に嵌るまで」とゆーエピソード前半部分みたいな感じだったので、ドンパチは次回に持ち越し。
　てゆか、ビンセント・ブルーノ大尉ってDBDで捕まってるあの人か。
　っつーことは、この3話の時点ではまだ原作DBDの時間軸にはまだ入ってないってこと？　あらま。
　いやその今更だけど、本当丁寧に描いていってるんだなあこのアニメ。

　新キャラ（というか、原作では男だったのが女にすげかえられて登場）が早速顔見せ。
　うわあさすがR-15だよさほど色気はないけど普通に乳首描写が（さらりと言わないそゆこと）
　でもサービスしすぎじゃないのかあの百合（百合言ってやるな）
　あとはグロい……とまでは言わないかな、そこそこ手酷い戦闘描写やら何やらがありました。うーん容赦ねえ。

　今回は、かなめ側のまだまだ平和な日常と、ミスリル及び敵側のシリアス展開が交互に描写されてくんですけど、そのシーンの切り替えっぷりが凄い絶妙のタイミングでするっと、かつスピーディーに繋がっててテンポが一切失われぬまま、双方のギャップを知覚する間もなくどんどん話が進んでいってた。
　かといって話に置いてけぼりにされるわけでもなく、ちゃんと誰が何やってるのかは理解できた（ほら時々あるじゃないですか、キャラが何やってんだか何やりたいんだかわからんやつ）
　まあとにかく何が言いたいかってーと今回も当たり前のよーに凄い出来だったと。

　先が普通に楽しみですが、でもこの流れで行くとグロ描写もアレ展開もずんどこやらかされる気がして、それはそれで怖い……（笑）

　うわあああスゲェ――！！　としか言いようの無いアニメ。
　原作者脚本＋京アニマジックの鬼かげんを見たとゆーか。
　（原作好きで読んでる程度の）素人からするともうツッコミどころがないよAパートだけであれだけ見せるとゆーか魅せるとゆーか、あーうわー容赦ねえ色々と。

　今回のアニメ化の元になってるのは原作のDBD上下巻てことだけど、1話の今回は原作DBDにない話だったんで、キャラ＋世界観紹介的なオリジナル話？でいいのかな。
　何にしても原作者がやらかしてるんで、（メディアミックスによるテコ入れ一つとっても）何の心配もないところがとても良いですね。
　普通に展開とか画面のスゴさとかに驚かされるだけでいいんで楽だわあ。
　言い過ぎかもしれないけど、原作付きアニメの一つの理想系とゆか（もちろんアニメスタッフによる愛あるテコ入れとか演出で、アニメはアニメで良作になった作品もたくさんあるわけですが）

　AS戦闘とかスゴイカッコイイですよなんだこれもう。
　うわーうわー。何かそれ以外に言葉が出てこない。日本語不自由な人みたいだ私。いや元から上手く使えてはないけれど。
　次回からは本筋に入って早速話が動くみたいなので、新キャラ交えてどう持ってくのか楽しみですなー。