現在はゲストモードです

USER ID:
PASSWORD:

TOP BACK NEXT LAST 

おとぎ銃士 赤ずきん #7「ぼくらの旅立ち」

 今回も赤ずきんはまるで主人公と言わんばかりの立派かつ正当派な言動をやらかしまくっていました(いや多分赤ずきん元から主人公)
 どうしたの赤ずきん! はらぺこ天然ボケキャラの君は何処へ行ってしまったんだい?!(ぉ
 そんな前回から急に心を入れ替えたような赤ずきんですが、初回から連続5回分のアレな行動はさすがに帳消しにはできなかったようで、唐突に単独行動を取りだした赤ずきんを訝しむ主人公への白雪の弁明(自分たちの痕跡を残さないよう後始末をしに行った)に対し、「むしろ開けっぴろげすぎる行動ばかりしてたような」とか的確すぎるツッコミをかまされていました。
 そんな、こちらも唐突に疑り深くなった主人公を実力行使で黙らせていたいばらたん萌え(笑)

 しかし赤ずきんは白雪に負けず劣らずの毒舌家じゃあないのか。
 「こんな真似は自分に自信のない人がやることだよ!」ってあーた普通に容赦ねえなオイ!(笑) この純粋ゆえの容赦のなさ、まるでどこかの砲台魔法少女のよう……って中の人が一緒だったよ。

 でもって主人公は単なる守られヒロインポジションかと思ってたら、実は不思議パワーを秘めていたようです。しかも無意識無自覚で発動してるし。タチ悪いなあ(笑)
 でも発動条件がりんごたんのピンチってあたりは見直した。おお、少しは漢前なこともできるんじゃないか! 他にも渋るりんごたんの手を掴んで一緒に行こうと言ってみたり、なんだやればできる子なのね主人公!
 それにしても勝手にりんごたん拉致ってっていいんでしょうかね……りんごたんお家の人に何も言ってないし準備すらできてないんですが。
 でもってラストにいきなり登場した主人公父も「りんごちゃんをしっかり守るんだぞ」ってあーた、他人様の娘さんを危険に遭わせかねないことを何イイ笑顔で推奨してんだこの放蕩親父!(こら)
 とりあえずこの親にしてこの子アリということでFAでしょうか。てーかこの父上は何をどこまで知ってるんだろうな……予告のアホっぷりは素敵でしたが(笑)

 ともあれりんごたんの「私がいるから草太が危険な目に」っていう身の引き方はちょっと萌えた。どこまでデキたいい幼馴染みなんだこの娘は(萌)

 そんなわけで次回からは面子一人欠くことなく完全無欠ファンタジーアニメに様変わりする模様。
 そういやすべり台の所に置き忘れてたのは白雪の荷物では……次回開始早々そのへんのもめ事から始まる予感(笑)

| アニメ(2006~)::おとぎ銃士 赤ずきん | comments (x) | trackback (x) |

go to top

TOP BACK NEXT LAST 

SEARCH

CATEGORIES▼

ARCHIVES▼

<<  2024年05月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

LINK▼

OTHER▼