日々是ダメ人間

　ナディとエリスのはぢめてのケンカをファンタジー風味に描いてみました回。
　まあそんなことゆったらエリスとか変態ストーカーの存在そのものはファンタジーじゃないのかとかそういう話になるんだけども（笑）

　ナディはエリスとはまた別の天然娘さんで、深く物事を気にしない（ようにしている？）、まあ極端に悪く言うと無神経な子だからなあ。
　おまけに危険回避が最優先なこともそれに拍車をかけてしまってるわけですが、あそこで「ごめん」の一言も出てこないのは確かに問題かも。
　ともあれ仲直りできて良かったですねと。あの自称精霊のじっちゃんは、今はうまく吹けるようになったナディのために出てきたんかなあ。

　あと変態ストーカーが久川さんの意見に同意してたことが気になる。結局ウイニャイマルカは行っていいところなのか悪いところなのかどっちなんだ。
　変態ストーカーからすると、「ナディは何も知らないままエリスを無事に送り届けてくれればいい」わけで、つまりナディがウイニャイマルカがどんなとこかを知るとエリスを行かせたくなくなるよーな場所ってことか。
　でもエリスにウイニャイマルカに行くように言ったのって1話の占い師のばーちゃんじゃなかったっけ？　あのばーちゃんがエリスにとってよくない場所に行けというのも何だかおかしな話のような。

　てっかローゼンバーグは恋人とラブラブするためだけに出てきてないか（笑）　いいかげん動こうぜー。
　それと立木さんの過去も気になるところ。ちゃんと語られる日は来るんだろうか。