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ゼロしい祭りとゆーか小野坂崇め奉り

 何か昨日の自分はスゴイことになってますねいや今もなんですが(現在進行形)
 だってどんなに「えっそれはどうなの微妙なんですけど!」みたいなセリフであっても小野坂が全部ゼロったんの言葉にしちゃうんだもん何もう小野坂は鬼で悪魔で仏で神だ。
 もうこれ、ある種諏訪部よかタチ悪いよ(笑)
 諏訪部なら「これは全部諏訪部(というかカタナのニイやん)が悪いんです!」と言い切れるのに!(それもどうか

 あとトラック5の1:36あたりのしいなさんの呟きはこれアクエリオ○じゃないんでとついツッコミたくなる(笑)

 ふと気が付いたら、昨日言ってたトラック1最後の方のアレから何かずるりと妄想吐き出してました。
 わかる人だけどうぞ。


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「どこへさ」
「どこでも。おまえと二人きりでいられるとこ」
 はぁ?と失笑気味な相槌が入る。あんたと二人きりねえ、そう呟いたあと鼻で笑われた。
「そんなとこがどこにあるんだい」
「探すさ」
「何年かかるやら」
「なけりゃ作るって手もあるぜ? 俺さまとしいなのスウィートアイランド、とかどうだ?」
「やだよそんなセンスの欠片もない名前のとこ」
「うわ、ひっでえの」
 そうしてしいなは顔から笑みを消すと、薄く開いた唇を引き結んだ。疲労が色濃く表れた表情が、幾分真剣なものになる。
 開いた唇が閉じかけ――躊躇はただその一度きりだった。
 疲れは声色にも滲み出ているというのに、それは突き刺さすように鋭く。
「ぜんぶほんなげていられるほど、あたしたちはボケちゃいないだろ」
「まあな」
 反射的に肯定してから、互いに視線を逸らすようにして前を向いた。軽くも重くもない沈黙が続く。
「……悪いね、こんな可愛げのないことしか言えなくて」
「しいなは今のままでもじゅーぶん可愛いぜ?  思わずちゅーしたいくらい」
「ばーか」
 そうしてゆるく引き寄せた体はこれといった抵抗を見せなかった。
 習性じみた手つきは流れるようにその顔を至近距離で上向かせる。どちらからともなく、力ない視線が交わった。疲れた表情もきっとお互い様に違いない。
 そっと残り二センチまで縮めて、気だるく口を開く。
「いいのか?  このままだと本当にキスするけど」
「……したいんだろ?」
「うん」
「じゃあすればいいじゃないか」
 嫌ならとっくに張り倒してるよ、と彼女に不似合いな作り笑いが呟く。

 久方ぶりに感じた理不尽さに、見えない位置で拳を握りしめながら。
 そんじゃ遠慮なくいただきまーすと努めて口調をふざけたものにしながら。

 今時ガキでもしなさそうな逃避行の中ではじめて、手のひら以外を重ね合わせた。

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 とかどうよ! これぐらいアイタタっぽい展開やってくれたら金月も鬼で悪魔で仏で神と崇め奉ってもいいよ!(あんた)
 とかこんな手痛い感じの展開に萌えを感じてる時点でもう私世間からハズれまくってんでしょうねちくしょう!(血涙)
 マイナー体質の改善方法なんて世界の何処にも存在しない気がしてきたよ!(泣笑)

 あーあーあーもーとりあえず小野坂はエロいエロすぎる勘弁してくれ(ごろごろごろ)(落ち着けと)

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