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トリニティ・ブラッド #13「THE IBLIS II.BETRAYAL BLAZE」

 あれ、OP曲が2番になってるや。
 ただ映像の方は相変わらず本編引っこ抜きだけどな……(がく)

 さて今回、また(原作の長編1巻分を)前後編で強引にまとめるのかと思ったら今回はちゃんと3話構成みたいですよヒャッホウ!
 ……と思ったら今度は削る部分間違ってるよ何でよりにもよってここでアレっぷりを再発してるのかG○NZO……!
 今回はエピソードうんぬんよりは演出面かな。頼むよその見せ方じゃあわかんないよ(がくり)

 だってさあ、イオンの包帯取替えシーンで襲撃者の特徴について明確に話し合ってないと、直後のラドゥの「短命種の言う通りなんだ」ってセリフに繋がらないじゃんよ。
 あれだけの会話じゃあ説明不足だよ……(実際私わけわからんかったよ)

 何より一番の問題は、エステルたんの「味方ですから」セリフの前に、そのセリフが出てくるエステルたんの心情推移が一切出てきてないことだ――!!(がしゃーん)(落ち着けと)
 だ、だってあれはエステルたんがイオンの境遇に自分と似たような物を感じてたとこに、自分が(自分を救ってくれたアベルに)言われて嬉しかった言葉を伝えれば……! とか思っての(エステルたん的)渾身のセリフなのに……なのに……ッ!(がんがん)
 たーだ慰めセリフの中にポッと出で「味方ですから」じゃあ言葉の重みが違いすぎるよ……あああ。ダメだろそれはー!
 しかもカーテン開けるあたりのエステルたんの動揺っぷりもないし!(ぐぬああああ)

 尺が足りないのかもしれんけど、そこはちゃんとエステルたんのモノローグ入れて内面を見せていただたきたかった……。
 イオンがエステルたんにほだされる過程がそんな上辺だけのものでいいのかと。
 エステルたんの心情が一切語られてないおかげで、口だけでイオンに同情してる風にだって見えるよあれ。上辺だけの慰めごっこじゃないんだからさあ! ああくそう勿体ねえ……!!(がんがん)

 あとカテリーナさんが微妙に折れちゃってるのもな……蝶漢前な「鉄の女」はどうしたぁあああ(涙)

 まあそれでも一応、(原作では出てこない)パウラたんの襲撃っぷりは良かったですけど。
 つーかパウラたんのあのエロコス、実際に動いてるの見ると普通にエロすぎる(笑)(エロコス言ってやるな)
 あと、アベエスイオン組(そういう微妙な書き方しない)に局長を同伴させちゃったのも、後半の協力体制までの過程をかっ飛ばすためだろうから、ぶっちゃけ微妙だけど流しておこうと思います。
 「某を踏み台に(以下略)」がなかったのもまあ色々あるんだろうと思っておくよ!(ちっ)(こら)

 にしてもこの状態から残り1話でまとめるの? ……無茶言うなあ(笑)
 こりゃクルースニクに怯えるエステルたん→怖くないんですから、は割愛かしら……(血涙)(あれがキモだろうに……)(がくり)

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