交響詩篇 エウレカセブン #18「イルコミュニケーション」
「じっちゃんに聞かせてやりてえ!」って物凄い嬉しそうです。ここまで素で(勘違いなしに)嬉しがってるレントンは久々に見た気がする。
しかしブリタニさんには(実は尊敬してる)じっちゃん的なものを見ていたのに、でも蓋を開けてみれば(自分がどうしても受け入れられない)親父さんと同じだったわけで、……そりゃあ混乱してヘコむわな。可哀相に。
つかなー、今回のレントンは前半すっげ嬉しさ絶頂に居たのにラストでずんどこまで叩き落されて、落差激しすぎだ。泣ける。
さらにちょっとずつ自分から歩み寄ろうと頑張ったエウレカたんまで拒否って、うわんもう何だこのエグいまでのすれ違いっぷり!(涙)
エウレカたんも痛々しいけどレントンも存分に痛々しいよ。
あとホランドも痛々しいというか、処置なしつーか。
そのホランドに、この子に逃げるのやめたらって言ったタルホたんは拍手喝采モノだったけど。
これまではタルホたんに生ぬるく逃げてたんだろうになあ。タルホたんのキレっぷりは、そのへんの微妙な嫉妬も混ざってるとみた。
予告見たら次回またあのシュールなグロ世界のようですよ!(ヒィ)
あの溶解エウレカたんは不思議世界でのことだよね……違ったら怖すぎる。
まーとりあえず。
ヒルダ姐さんのことを「甘くないな」って言われて、ハップが「どーも」とか謝るのがすてきでした。尻敷かれ萌え(えー)
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