日々是ダメ人間

　共鳴感応システムを使っての各国搭乗者紹介、今回はイギリスのお二人。
　犯罪者っても思いっきり冤罪だった老人と気位の高い貴族のお嬢様が親睦を深めましたというお話。
　つーかお嬢様がもっと老人に歩み寄ってれば良かったんじゃないのかとか言ったらダメですかそうですか。いやほらさあ、お国のために戦おうとしてるんなら自分で相手のことを知ろうって努力をしたらどうなんだと（御貴族様にそんなことを望む方が間違ってるのか）
　それともイギリスのギガンティックのチームにはパイロット二人の信頼関係うんぬんが大事ってのが周知されてないのかなあ。

　まあそれはともかく、真名たんの昔の男はギガンティックのパイロットで、廃人になった可能性が高いと見てよさげ……。
　主人公のことを「スサノヲに精神を犯され始めてるんじゃ」とか心配してたし。
　「好きになっちゃダメ」とか言ってるのは、単に好きになったら後がつらいからって意味なんだろか。
　……ってそれだと何かパイロットはそのうちスサノヲに（精神を）食われてお亡くなりになるのが前提みたいで嫌だな（笑）

　次回はイギリスとの対戦国に主人公が共鳴感応かな？　でもって決着だろか……また死人が出ないといいんですけども。