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トリニティ・ブラッド #3「THE STAR OF SORROW I.CITY OF BLOOD」

 ようやっとエステルたんが登場ですよ!
 思ってたより能登声も悪くはなかったですよ(気にせず聞き流せる程度には)!
 でもエステルたん、パルチザンのリーダーどころかパルチザン(いわゆるテロ集団)自体が存在してないし、何よりのっけからラドカーンを殺らせられてんですけど何事ですかそれ?!
 しかもパルチザンがない故、エステルたんはディートリッヒと二人で組んで仇のラドカーンを殺ってみましたみたいな蝶小物っぷり
 えっ。何それ。ヒロインにいきなり手を汚させた挙句そんな扱い?
 いいからあたしのエステルたんを返してください(ぉ

 あー……あああ。G○NZOの原作クラッシャーが早くも炸裂した感が否めないのは気のせいですか……(ガクガク)
 い、いやねそりゃR.O.M.1巻をそのまんまやるのは尺的に難しいでしょうよ、のっけからディートリッヒが裏切ってるのバレバレなのとか、ヴィテーズ司教も既に故人になってたりするのはまあいいですよ。
 でもエステルたんがただの一介の尼僧で偶々意気投合した野郎と組んで地味に暗殺してみました☆ってどうなのどうなのその単発ゲストキャラみたいな小物っぷりはさあ!!
 ち、違うんだよエステルたんはパルチザンのリーダーなんだよ。
 まだ少女の年なのに、信念を持ったテロ屋さんの頭として、皆をまとめて頑張ってるんだよ。
 つまるところ芯の通った物凄い強い子なんだよ。
 だからそんな個人的な復讐をやらかした程度じゃなくてだな、リーダーとして皆の想いも背負いながら戦ってるっていう、そういう重さを抱えてるってのが重要なんだよぉぉおお。

 まあそのへんはとりあえず、ディートリッヒの口車にうまく乗せられたから(殺らせられた事を避けようがなかった)、とかそんな感じで自己完結しておきます……鈴村はまあ普通でした。
 むしろ絵的に(原作で「恐ろしいほどの美形」と描写される)ディートリッヒよりジュラの方が無駄に美形だったという事実はどうしたらいいのか(笑)

 つーかやっぱヒロインが初登場時っから手を汚してガックリきてるってどうなの。どうなの本当に。
 いくらそのガックリの場面がシャワーシーン(ポロリ無し)(ポロリて)でも嬉しくねえよ!
 いやごめん嘘ついたでも心の底から喜び湛えて万歳三唱とかできねえよ!(……)

 だいたいあの描写だと、エステルたんの恨みの度合いがラドカーン>ジュラって感じだよ……。
 違うんだっつーの、街の皆を苦しめてるジュラを倒すべく、パルチザンを率いて頑張ってるのがエステルたんなんだっつーの。
 その前提があってこそジュラの最期の描写が映えて、エステルたんの旅立ちの理由にも繋がってくのになあ。
 きっとこのまま何のフォローもなしにやっちゃうんだろうなあ(OPに映像あったしな) ……あああエステルたん帰ってきてぇぇええ。

 というわけで、当面はEDの映像を楽しむためだけに頑張って見続けたいとおもいます(え)
 ……2クールか……長いな……(はぁ)
 どうでもいいけど、OPに使われてるシーンを見るに4話くらいまでをつぎはぎしてるのかな? いつからちゃんとしたOPになるんだろうなあ。
 某まじカナみたいにDVDリリースが近くなったらかしら。まあいや本当どうでもいいや(投げやり)(ぉ

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