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交響詩篇 エウレカセブン #9「ペーパームーン・シャイン」

 うおおあああ重ッ! 何が重いって子供らが!
 だいたいここに来るまで延々これでもかと子供らの無邪気さとか年相応のわがままっぷりとか、ある種ゲッコーステイト内のマスコットキャラとか平和(な日常)の象徴みたいな感じで描いておいてここでズドンと底まで突き落としって感じでギャース!!(ガクガク)
 リンクは気絶してたからともかく、モーリスとメーテルたんは記憶あるのかな……防衛本能で忘れてるといいけど、実はうっすら覚えててでも助けてくれたから(もう他に何もないから)(無意識の底でエウレカたんを恐れ憎みながら)エウレカたんになついてたりしたら泣く。
 ていうかそんなこと考える私が痛いですか(痛いよ)

 そういやおばちゃんが渡してたビンの中身なんなんだろ。オイル?
 アレをLFOに入れると蝶ハイパワーが出るとか?(そんなベタなのもどうか

 最初、軍属時代のエウレカたんはいわゆるティナ@FF6なのかと思ったんだけど違うのね。信じられるものがホランドとニルヴァーシュしかないっていう自分の意思はあったわけだから。
 でも何でそういう狭い世界で生きることになっちゃったのかがなあ……うーむ。
 それともやっぱ条件付けを施された人工生命体とかなのかしら。ぶるぶる。

 あとエウレカたんが「変わっちゃったかも」ってのがわからん。どこからどう変わったのが悲しいんだろ?
 「ニルヴァーシュがちゃんと動くようにレントンを連れて来た」りしたように、他人の気持ちとか考えない「使命を守る」ための行動がとれなくなった、ってのが変わっちゃった、ってこと?
 つかエウレカたんの使命って何? それとも単に「命令を守る」ってだけの意味で使ってるのかしら。うーんわからーん。

 そしてレントンは9話にしてようやく正式メンバーに。
 つーか今回のレントンは馬鹿だけど真っ直ぐ優しく信念貫く「主人公」だったなあ。戦闘後、エウレカたんに自分の言葉で色々思うことを語っていくレントンは中々良かった。
 1話から続く単なるシスコンにしか見えなかったレントンの言葉や、CMのコピーで繰り返されてる「信じる心は力になる」ってのがようやくここで一つの形になった気がする。
 もちろんまだ完成形じゃないけど、不定形だったものが輪郭見えてきたみたいな。

 あ、そういえばCSは7月からアニマックスで放映だそうで。AT-Xでなくて良かった(笑) よーし頑張って録るぞー。

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