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武装錬金 #11「死が二人を別つまで」

 原作でも屈指の鬱話である早坂姉弟過去エピソード回でしたが、明確な描写を避けたことでだいぶソフトになってました。まあ確かに腐乱死体とかテレ東じゃ厳しいよな……(笑)
 実の両親の会話とかもカットされて、事実だけが淡々と語られてたおかげで悲惨さがかなり減ってたし。
 でも原作の、腐乱死体→外へ出よう→鍵だらけの玄関、のあの恐慌状態への追いつめられっぷりこそが和月素晴らしいなあとか思ってたのでちょっと寂しい(ぉ

 しかし今回のトキコさん(とゆーかバルスカ)に無駄に気合いが入っててすげえカッコ良かったです萌え。割愛されてた目つぶし分を補完された気分(笑)
 ただカズキの傷を引き受けて倒れた桜花たんがキレイすぎるのがなあ……もうちょっと血糊は付いててもいいと思うんだけども。
 ところで流星ブラボーキックは激しく叫びながらキックかまして欲しかったと強く思うのは私だけか。ブラボーはもっと真面目に無茶苦茶であって欲しいYO!(笑)

 そして前々回の銭湯ネタのおかげで「しっかりと!」と断言するまひろたんが発生(笑) 深夜アニメ万歳(ぉ
 そういえばゴゼン様に渡すまで、カズキがメロンをずっと制服の中に隠してるのは芸が細かいなと思った(笑)

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