2005/04/09, Saturday 23:08:02
PS2軟禁中
いいかげん朔たんを落としたいと言ってみたら、某さんから朔たんルートの兄が大層良いですよーと言われたので何だとうそれは聞き捨てならないとばかりに即座にリビングから(あれ以来私の部屋に戻ってこない)PS2を奪取すべく1階に降りて行ってみたらおかんがしっかり韓国ドラマ視聴真っ只中で何かもう切なさ、炸裂……のダメ人間ですどうも(長い)
勢い余ってリビングに突入した私をちらりと見てすぐに画面に顔を戻したおかんには、
「あの、今夜はそれずっと使うおつもりですか」
「明日にしなさい(画面見たまま)」
とか一蹴されました。あああ。私のPS2――!!(ばんばん)
そんなわけで、あまりにも切なさゲージが振り切れそうになったゆえ気が付いたらぐるぐる譲たんを回してました。すいません(よくわからないけど謝る)(誰に)
以下は自分メモ程度に殴り書き(例によって萌え抜き)なのでお暇な人だけどうぞ。
性懲りもなく望美→譲たんバナですよ(そろそろしつこいよ)
勢い余ってリビングに突入した私をちらりと見てすぐに画面に顔を戻したおかんには、
「あの、今夜はそれずっと使うおつもりですか」
「明日にしなさい(画面見たまま)」
とか一蹴されました。あああ。私のPS2――!!(ばんばん)
そんなわけで、あまりにも切なさゲージが振り切れそうになったゆえ気が付いたらぐるぐる譲たんを回してました。すいません(よくわからないけど謝る)(誰に)
以下は自分メモ程度に殴り書き(例によって萌え抜き)なのでお暇な人だけどうぞ。
性懲りもなく望美→譲たんバナですよ(そろそろしつこいよ)
-----------------------------
あなたに嫌われたくないんです、と譲くんは言う。
私にそんなつもりはこれっぽっちもないのに。何度言っても譲くんはわかってはくれない。
ううん、わかってはいるんですと言い訳しながら、でも駄目なんですと繰り返すだけ。そうして目を伏せる。近づこうとする私と距離を置く。
「理解はするけど納得はしない」――これは、そういうことなんだろうか。
(私だって)
譲くんが私に嫌われるのが嫌だというのなら、私だって譲くんにこうやって拒絶されるのは嫌だ。
だって私は知っているから。
譲くんがいない世界を、その世界がどんなに耐えがたいものであるかを、この身をもって知ってしまったから。
私の場合は、「理解したくないけど、納得するしかなかった」ってことなんだろう。
(だから、私だって同じだよ)
譲くんが私に嫌われることを恐れるように、私は譲くんがいない世界を恐れている。
あの世界が現実でないと知りたくて、私はもっと譲くんに近づきたい。
けれど、譲くんは私が近づくと嫌いになるから駄目だと言う。
どうしたらわかってもらえるだろう。
私はあの世界を知ったからこそ、近づこうと思う。
譲くんはまだ見ぬその世界の可能性を恐れて、近づかせないようにする。
どうしたら、私が譲くんを嫌いになんてならないと、確約できるんだろう。
「大丈夫、俺はどこにも行ったりしませんから」
もう一度会えたとき、譲くんは私の一番欲しかった言葉をくれた。私はそれを信じて、運命を変えた。
譲くんを信じて――今の私たちがここにいる。
(だから、譲くんも私を信じて)
譲くんを嫌いになるはずがない私を。
そんな私を信じてくれる譲くんを、私は信じるから。
-----------------------------
うっわまとまりねえ!(自分メモなんてそんなもの)(こら)
譲ルートのセリフ全文書き取りしといたおかげでPS2がなくてもセリフが確認できたよわーいちくしょう!(泣)
ただ運命上書きで六章戻ったときに「大丈夫、俺は~」のセリフが聞けるのは「よかった… 本当に、よかった」を選んだときだけなんですよねえ。
個人的には「しばらくこのままでいてもいい?」を選びがちなんですが。
いやもうねえ、この場面はねえ、何度やっても思うんだけどねえ、譲たんにいい思いさせたげようって思って病まないのね!(病気かよ)
そして「嫌いになってほしいの?」でようやく本音を吐露させた挙句「あっ……」とか言わせてうっかり王の称号を授けるわけですよ!!
だってあんたそうまでしないと本音出せないってどゆことよ!(ばんばんばん)(萌悶)みたいな(笑) あーもーだめのこ萌え――!!
何でもいいですけど指定付きにこういうぐだぐだした会話のやりとり入れるのって予め念頭に置いてから書き出さないと難しいですよね(何)
あなたに嫌われたくないんです、と譲くんは言う。
私にそんなつもりはこれっぽっちもないのに。何度言っても譲くんはわかってはくれない。
ううん、わかってはいるんですと言い訳しながら、でも駄目なんですと繰り返すだけ。そうして目を伏せる。近づこうとする私と距離を置く。
「理解はするけど納得はしない」――これは、そういうことなんだろうか。
(私だって)
譲くんが私に嫌われるのが嫌だというのなら、私だって譲くんにこうやって拒絶されるのは嫌だ。
だって私は知っているから。
譲くんがいない世界を、その世界がどんなに耐えがたいものであるかを、この身をもって知ってしまったから。
私の場合は、「理解したくないけど、納得するしかなかった」ってことなんだろう。
(だから、私だって同じだよ)
譲くんが私に嫌われることを恐れるように、私は譲くんがいない世界を恐れている。
あの世界が現実でないと知りたくて、私はもっと譲くんに近づきたい。
けれど、譲くんは私が近づくと嫌いになるから駄目だと言う。
どうしたらわかってもらえるだろう。
私はあの世界を知ったからこそ、近づこうと思う。
譲くんはまだ見ぬその世界の可能性を恐れて、近づかせないようにする。
どうしたら、私が譲くんを嫌いになんてならないと、確約できるんだろう。
「大丈夫、俺はどこにも行ったりしませんから」
もう一度会えたとき、譲くんは私の一番欲しかった言葉をくれた。私はそれを信じて、運命を変えた。
譲くんを信じて――今の私たちがここにいる。
(だから、譲くんも私を信じて)
譲くんを嫌いになるはずがない私を。
そんな私を信じてくれる譲くんを、私は信じるから。
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うっわまとまりねえ!(自分メモなんてそんなもの)(こら)
譲ルートのセリフ全文書き取りしといたおかげでPS2がなくてもセリフが確認できたよわーいちくしょう!(泣)
ただ運命上書きで六章戻ったときに「大丈夫、俺は~」のセリフが聞けるのは「よかった… 本当に、よかった」を選んだときだけなんですよねえ。
個人的には「しばらくこのままでいてもいい?」を選びがちなんですが。
いやもうねえ、この場面はねえ、何度やっても思うんだけどねえ、譲たんにいい思いさせたげようって思って病まないのね!(病気かよ)
そして「嫌いになってほしいの?」でようやく本音を吐露させた挙句「あっ……」とか言わせてうっかり王の称号を授けるわけですよ!!
だってあんたそうまでしないと本音出せないってどゆことよ!(ばんばんばん)(萌悶)みたいな(笑) あーもーだめのこ萌え――!!
何でもいいですけど指定付きにこういうぐだぐだした会話のやりとり入れるのって予め念頭に置いてから書き出さないと難しいですよね(何)
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