日々是ダメ人間

　キールがようやく世界を知り始めたけど、でもやっぱウザい域を出てくれない……（がくり）
　本当にキールの世界って狭すぎる。宇宙から地球を見下ろしてたのにねえ。事務総長はマジで甘やかしすぎにも程があるよ。

　っつか今回のキールは、グールドと事務総長とを対比させた結果、グールドに比べたら事務総長の方がマシ……とかうっかり考えかけて、いやいやそれ違うだろって混乱しちゃってわかんねー！ってキレてたんですけど。
　私ここまで視聴してて、キールが事務総長に同意できない（というか、関係がうまくいってない）って描写がほとんどなかった気がしてならないんです、が……い、いやもちろん匂わせるようなことはそれなりにあったけど！
　あったけどでも、明確なそういう描写なかったと思うですよ！
　つっか適当に流し見なんかしてた日には、キールと事務総長の関係がさっぱりわからない気が、しないで、も……（あっそんなこと思うの理解力の乏しい私だけかな、あ……）（カタカタ）
　そりゃ1話で、脱出しようとする事務総長を「アオイ！」って軽々しく呼び捨てにしてたりするあたり、あー何か関係あるんだろうなーとは思うけども。
　あれじゃどういう教育されてたんだかがわからんやん。
　ただ「保護者」ってことで養育費出してただけなのか、それともちゃんと一緒に住んでたりするのかとか、関係の深さが全然読めない。
　だからキールが事務総長に抱く悶々としたものがどんなものであるかがわかんないんだよなー。
　グールドに対しての直情的な怒りはよくわかるんだけどなあ。

　まーわけわかんないからどうでもいいや（いいのか）
　とりあえずティーンとダチョウが仲良しさん過ぎて萌え。和む。このアニメの良心だ（こら）