2006/03/01, Wednesday 23:50:41
本当に今更
昨日ようやっと昨年末分のビデオを消化し終えて、なのはA'sの最終回にえらいきゅんきゅんして気が付いたらエピローグ後のユーノ×なのはとかを普通にぐるぐるしてうっかり(脳内で)完結させたダメ人間です(挨拶)
だ、だってユーノ×なのはを考えてもよさそうな締め方だったんだよ! 仕方ないじゃないか!(仕方あります)
文字にしてる暇がないので何もしないですが。時間あればやりたいんだけど。
その前にあまりにも今更なのとあまりにもベッタベタな展開なので誰が喜ぶんだって話ですが私か私だけかすいません所詮妄想なんて自己満足の塊だ。
しかしA'sも早くCSに来ないかなあ。またファミ劇あたりで一挙放送でもいいからよろしくお願いしたいところ。でもAT-Xだけは勘弁な(ぉ
そしたら知り合いに押し付けて布教だ布教。いいからユーノ×なのはとか書(描)いてくれ君ら!(無茶な)
あと今アルトネリコやってますネタ特攻的に(あんた)
今まだ1章の後半ですがツッコミどころ満載でおもしろいです(面白い理由そこか)
クリアしたらプレイメモに書き残した叫びでもここに放置しようとおもいます。当り障りのない発言だけをピックアップする感じで(……)
ちなみにライナーの声は事前に相当の覚悟をして挑んでみたら普通に慣れたので全部聞いてます。でも何の覚悟もなく聞いたらアレはうんさすがに(自主規制)
というわけで(これっぽっちも繋がってない)真のツンデレ@3割気味を放置しておきますよ。
だ、だってユーノ×なのはを考えてもよさそうな締め方だったんだよ! 仕方ないじゃないか!(仕方あります)
文字にしてる暇がないので何もしないですが。時間あればやりたいんだけど。
その前にあまりにも今更なのとあまりにもベッタベタな展開なので誰が喜ぶんだって話ですが私か私だけかすいません所詮妄想なんて自己満足の塊だ。
しかしA'sも早くCSに来ないかなあ。またファミ劇あたりで一挙放送でもいいからよろしくお願いしたいところ。でもAT-Xだけは勘弁な(ぉ
そしたら知り合いに押し付けて布教だ布教。いいからユーノ×なのはとか書(描)いてくれ君ら!(無茶な)
あと今アルトネリコやってますネタ特攻的に(あんた)
今まだ1章の後半ですがツッコミどころ満載でおもしろいです(面白い理由そこか)
クリアしたらプレイメモに書き残した叫びでもここに放置しようとおもいます。当り障りのない発言だけをピックアップする感じで(……)
ちなみにライナーの声は事前に相当の覚悟をして挑んでみたら普通に慣れたので全部聞いてます。でも何の覚悟もなく聞いたらアレはうんさすがに(自主規制)
というわけで(これっぽっちも繋がってない)真のツンデレ@3割気味を放置しておきますよ。
--------
「『愚かなレプリカルーク』、か」
ヴァンのセンスもなかなかだ、と俺の口元に皮肉めいた笑みが浮かんだ。
確かにあの屑は愚か者に違いない。自分が何をしたかも理解せず、ただ責任を他になすりつけることしかしない――これが自分を元にしたなれの果てかと思うと、腑が煮え繰り返る思いだ。
いっそこの手で切り捨てて断罪してやろうか――いや、それは何の意味もない。単に俺の心が満たされるだけだろう。そしておそらくは、切り捨てたその一瞬のみの出来事に違いない。
今になって切り捨てるぐらいなら、初めて姿を見せたあのとき、例えヴァンに邪魔されようとも殺しておけばよかったのだ。駒として使おうと生かしておいた俺の判断が甘かったということだろう。
そんな今更な責任の是非はともかく――こうして預言の半分以上が実現してしまった今、あの屑を殺してはならない。世界を救うための一部として動かさねばならない。
何故なら、あれでも奴はまだ「聖なる焔」には違いないのだ。少なくとも、この世界からすれば。
残り滓として社会から抹殺された――否、自ら殺したのだ――俺にはできないことを、奴ならやれる。その地位と身分で。俺から奪った全てで。
だから俺は、何がなんでもあの屑を利用しなければならない。
ヴァンの野望を阻止するために。いつか交わした約束を守りきるために。
自分のことを覚えているかと問うてきた彼女へ、まだ真実を告げることはできない。
そして、罪を告白することも、償うこともまた、今の俺には許されていないことだ。
比べて、あの屑はなんと恵まれたことか。
奴はこれから罪を償う人生を歩み続ける。嫌だと言おうとも、この俺がそうさせる。
世界のために、彼女のために。
そう、あのレプリカは罪を償える。
許されることはないかもしれないが、それでも、償うために動くことができるのだ。
彼女を目の前にしながら、償うことも、本心を述べることもできない俺とは、雲泥の差だ。
(屑が……)
ぎり、と強く剣の柄を握り締めた。斬るものがなければ抜く意味はない。だから握る。握っていることができる。
(……時間がない。荒療治で行く。覚悟しろレプリカ)
あいつにはさっさと自分の愚かさでも理解してもらわねば困る。だからこそ俺は、あの屑なんぞと回線を繋いだまま行動することに決めたのだ。
これまで形だけでも仲間であった奴らから、自分がどんな風に思われているか、少しは思い知るといい。いかに自分が屑であるかがわかるだろう。
確実に苦しむであろう姿を想像して、口元が歪んだ。
こんなものでは足りないが、まあせいぜい苦しむといい。
この先の人生がいかな苦行となるかを理解するといい。
――果たして、愚かなのはどちらであるのか。
レプリカとの下らない共通項を見つけ、瞬間狂いそうになる。
愚かなレプリカルーク。
今や「ルーク」の偽者は自分だったことを、今更思い知らされる。
複製された本物。コピー元は、偽物だ。
確かに本物であったはずの自分は、世界からすれば必要とされぬ複製品――まるで、出来損ないのレプリカのよう。
「屑が……!」
煮え立つ感情全てを鉄の意志で抑え込んで、俺は市長の元へと急いだ。
--------
アクゼリュス崩落前後のるくたんは確かにアレなのですが、それにしたって真のツンデレことアッシュは自分のことを棚に上げてるくたんに当り散らしすぎじゃないのかみたいな意見を目にして、確かにるくたん視点のるくたんベースで見ていくとそういう風に見えるだろう(私もそう見える自信がある)、しかし本当のところ真のツンデレ的にはどうだったんだー、みたいな。
未だ2周目やってない自分にはその問いに対してうまく答えが出せなくて、長いことぐるぐるした結果こんな感じで落ち着いてみたみたいな。
そんなわけで、微妙に自虐っぽく後ろを向いたまま物凄い勢いで前に進んでいく真のツンデレがうちのデフォっぽいです。萌えの欠片もなくて申し訳ない。愛はあるんだ愛は(薄っぺらい説得力)
あと、何で真のツンデレはあんだけ怒り狂ってたのに、何の役にも立たなさそうなのにるくたんと回線を繋いでたのか(まあプレイヤーに見せるためってのが一番でしょうけど)、ということを某さんと語り合ったとき、責任感の強さから自分のレプリカ放置できなかったんじゃね?とかよくわからないことを言ってたんですが、今思うとこんな理由なのかしらーとか。
自分メモ状態でわけわからんですね。うーむ。
ていうか私真のツンデレとナタリアたんを会話させたことがないんですが、これでもアシュナタやってますとか言い切っていいんだろか……。
未だに詐欺な気がしてならない。
いやまあ一度だけ会話してる話は書いたには書いたんだけどむがもが(色々察していただくといいとおもいます)(最低だ……)
ともあれぴうさんいつもありがとう萌え!
「『愚かなレプリカルーク』、か」
ヴァンのセンスもなかなかだ、と俺の口元に皮肉めいた笑みが浮かんだ。
確かにあの屑は愚か者に違いない。自分が何をしたかも理解せず、ただ責任を他になすりつけることしかしない――これが自分を元にしたなれの果てかと思うと、腑が煮え繰り返る思いだ。
いっそこの手で切り捨てて断罪してやろうか――いや、それは何の意味もない。単に俺の心が満たされるだけだろう。そしておそらくは、切り捨てたその一瞬のみの出来事に違いない。
今になって切り捨てるぐらいなら、初めて姿を見せたあのとき、例えヴァンに邪魔されようとも殺しておけばよかったのだ。駒として使おうと生かしておいた俺の判断が甘かったということだろう。
そんな今更な責任の是非はともかく――こうして預言の半分以上が実現してしまった今、あの屑を殺してはならない。世界を救うための一部として動かさねばならない。
何故なら、あれでも奴はまだ「聖なる焔」には違いないのだ。少なくとも、この世界からすれば。
残り滓として社会から抹殺された――否、自ら殺したのだ――俺にはできないことを、奴ならやれる。その地位と身分で。俺から奪った全てで。
だから俺は、何がなんでもあの屑を利用しなければならない。
ヴァンの野望を阻止するために。いつか交わした約束を守りきるために。
自分のことを覚えているかと問うてきた彼女へ、まだ真実を告げることはできない。
そして、罪を告白することも、償うこともまた、今の俺には許されていないことだ。
比べて、あの屑はなんと恵まれたことか。
奴はこれから罪を償う人生を歩み続ける。嫌だと言おうとも、この俺がそうさせる。
世界のために、彼女のために。
そう、あのレプリカは罪を償える。
許されることはないかもしれないが、それでも、償うために動くことができるのだ。
彼女を目の前にしながら、償うことも、本心を述べることもできない俺とは、雲泥の差だ。
(屑が……)
ぎり、と強く剣の柄を握り締めた。斬るものがなければ抜く意味はない。だから握る。握っていることができる。
(……時間がない。荒療治で行く。覚悟しろレプリカ)
あいつにはさっさと自分の愚かさでも理解してもらわねば困る。だからこそ俺は、あの屑なんぞと回線を繋いだまま行動することに決めたのだ。
これまで形だけでも仲間であった奴らから、自分がどんな風に思われているか、少しは思い知るといい。いかに自分が屑であるかがわかるだろう。
確実に苦しむであろう姿を想像して、口元が歪んだ。
こんなものでは足りないが、まあせいぜい苦しむといい。
この先の人生がいかな苦行となるかを理解するといい。
――果たして、愚かなのはどちらであるのか。
レプリカとの下らない共通項を見つけ、瞬間狂いそうになる。
愚かなレプリカルーク。
今や「ルーク」の偽者は自分だったことを、今更思い知らされる。
複製された本物。コピー元は、偽物だ。
確かに本物であったはずの自分は、世界からすれば必要とされぬ複製品――まるで、出来損ないのレプリカのよう。
「屑が……!」
煮え立つ感情全てを鉄の意志で抑え込んで、俺は市長の元へと急いだ。
--------
アクゼリュス崩落前後のるくたんは確かにアレなのですが、それにしたって真のツンデレことアッシュは自分のことを棚に上げてるくたんに当り散らしすぎじゃないのかみたいな意見を目にして、確かにるくたん視点のるくたんベースで見ていくとそういう風に見えるだろう(私もそう見える自信がある)、しかし本当のところ真のツンデレ的にはどうだったんだー、みたいな。
未だ2周目やってない自分にはその問いに対してうまく答えが出せなくて、長いことぐるぐるした結果こんな感じで落ち着いてみたみたいな。
そんなわけで、微妙に自虐っぽく後ろを向いたまま物凄い勢いで前に進んでいく真のツンデレがうちのデフォっぽいです。萌えの欠片もなくて申し訳ない。愛はあるんだ愛は(薄っぺらい説得力)
あと、何で真のツンデレはあんだけ怒り狂ってたのに、何の役にも立たなさそうなのにるくたんと回線を繋いでたのか(まあプレイヤーに見せるためってのが一番でしょうけど)、ということを某さんと語り合ったとき、責任感の強さから自分のレプリカ放置できなかったんじゃね?とかよくわからないことを言ってたんですが、今思うとこんな理由なのかしらーとか。
自分メモ状態でわけわからんですね。うーむ。
ていうか私真のツンデレとナタリアたんを会話させたことがないんですが、これでもアシュナタやってますとか言い切っていいんだろか……。
未だに詐欺な気がしてならない。
いやまあ一度だけ会話してる話は書いたには書いたんだけどむがもが(色々察していただくといいとおもいます)(最低だ……)
ともあれぴうさんいつもありがとう萌え!
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