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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #10「真実 ―砕けた鏡―」

 みゆきちはこのアニメ最後の良心。あとテレ東の目がマキナに対して厳しすぎると思った。陽光といい蒸気(?)といい、少しは過剰なスレンダーさがウリのみゆきちのことも気にしてあげてください!(ぉ
 つーかISDAの予想以上のアレっぷりに吹いた。内部にどんだけスパイやら何やら潜り込んでんだよ(笑) オペ子も上司が居る前でやる気の無さをこれでもかと露呈してるしな……目が逝っちゃってるジルアード軍の王子はこんなグダグダ組織の一つや二つさっさとどうにかしとこうぜ。
 あと今回妙に百合がきっついなと思ったらまさかそういう展開とは。このへんで巨乳博士周りの同人が出るといいですね(棒)

 しかし10話にしてようやく「レゾナンス」のまともな説明が入り、親友がキレてた理由もようやく理解した(?)けど既に主人公はトア一色で親友のことなぞ微塵も考えてないとかほんともうね、早く主役をギオに差し替えろと(笑)
 主人公の夢だか何だかもかなりアレだったしなあ。あんな淀んだ目をしながら何考えてるかと思ったら都合のいいことを言う裸トアとの抱擁とかほんともうね(以下略)
 みゆきちは主人公よりジークリンデに手を貸すべきだろ常考。三人に(なま)あたたかい目で見守られるジークリンデは大変に可愛かった萌え。
 つーか、親友の存在意義がマジで消失してないかこれ……。狂気分はジルアードのバカ王子に取られつつあるしなあ。もっとがんばれ親友。より理不尽にキレまくる蝶狂気キャラとしての復活を激しく希望します(えー)
 あとヒロインのギオの出番もよろしく頼みたい。ギオはこのままウィドーを(精神的に)救ったりして、それを足がかりに人間とドラゴンの橋渡し的な救世主ポジションになったらいい……ってあれ主人公いらなくね?(こら)

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灼眼のシャナII #9「悲しみのマイルストーン」

 ただのマージョリー姐さんの過去話にとどめないで、悠二と銀の伏線を織り交ぜて語ってしまうとは。
 ここのところ佐藤と悠二の対比を描いてた伏線がここで集結したなー上手いまとめ方だわ。佐藤と田中の温度差もイイカンジだ。
 あとユーリィの活躍っぷりが予想以上に格好良く描かれてて良かった。

 次回はとうとう悠二パパン登場きたー! わくてか楽しみだー!

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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #9「決意 ―疾風を越えて―」

 ギオの健気なヒロインっぷりにもう目が離せません。ギオかわいいよギオ。
 あの状況で役立たず全開の主人公を助ける理由が、前回主人公が言ったセリフを信じたいからだなんて、ギオはどんだけ健気な(恋に破れ、アタシとより幸せにならなきゃ許さない的なヤケで協力体制に入った)ヒロインなんだよ!!(笑)
 腕輪見てた主人公が唐突にやる気になったときの、ギオの困惑しきり→微苦笑の表情変化がたまらないんだぜ。生まれたばかりのはずなのに何て人間くさいドラゴンなんだ。いやマジでいい奴すぎるぜギオ……(ホロリ)
 んで、主人公は「俺とお前で」とか偉そうなことゆってましたが、どう見てもシャトルが助かったのはギオ一人の頑張りです。本当に(以下略)
 というか、ドラゴンの搭乗者には衝撃がフィードバックされるとかないんですかねこれ……ただ乗り込んで「頑張れ」とか言ってるだけにしか見えない主人公が、これで俺はトアを助けたとか主張しちゃいそうなのが恐ろしい。明らかにギオの割が合わなすぎなんですけど。
 もう誰かギオをトアの呪縛(こら)から解き放ってやってくれよ! 彼はもっと幸せかつ自由な世界へ旅立つべきだよ!(ぉ

 そして、トアの衝撃(笑)の告白時うっかり我に返ってた親友には失望した。っちょおま、もうちょっと狂気キャラとしての自覚をだな!(ぉ
 まあラストでシャトルが無事だった時には、また寝取られたことを思い出したのかギリギリしてたけど。でもあんなあっさり元に戻っちゃうような狂気なんて無いのと一緒だよつまらん(こら)
 メガネに問い詰められたとき咄嗟についてた嘘は、あれは巨乳銀への気遣いフラグと見ていいんだろうか。いいからお前ギオなんかほっぽって巨乳銀と幸せになっとけよ。それがいいよ。
 あと新キャラ?が助けに入ったけど、あそこは別に親友と巨乳銀がどうにかしてレゾナンスしてやってきましたーって流れでも良かったんじゃないのか……。
 つうか、月における一連の流れでギオが親友の元に戻るフラグはほぼ潰えただろうし、狂気キャラとしての確立もままならないうえ、本来の仕事でも活躍を見せられないなら、もはや親友の存在価値はとんでもなく希薄になってしまったよーな気が。
 ……親友よ、いいから大人しく巨乳銀と余生を暮らすといい(笑)

 メガネのしょっぱい裏取引といい(まあ時間稼ぎ程度にしか思ってなかっただろうけど)、組織のトップを目の前にして独断専行の命令を下しちゃうジョージといい、ほんとISDAは組織として終わってるな……。
 あと、シャトルからの映像が入ったからといって、搭乗者が無事かどうかはわからんと思うのだがね……まあドラゴンのトアは無事と見ていいんだろうけどさ。
 つーかシャトルについて騒いでた連中の誰もが、一緒に乗っていた親友とウィドーのことを忘れ去ってる気がしてなりません。
 主人公&ギオ組が忘れてるのはいいとしても、せめてメガネ……は別に二人がどうなろうと気にしなさそうだな、じゃあ地上にいるオペ子とジョージぐらいは心配してやってもいいんじゃないですかね。
 だというのに通信で親友の生存も確認せずにやったーってお前らと来たら!(笑)
 (基地から勝手に)いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから、思い出してあげてください。

 他にもトアたんがマッパになるのはともかく何で主人公までマッパになるんだとか、パイスー姿だと声がない限りみゆきちとツンデレの区別がつかないとか、そんなわかりやすい陽動にひっかかるとか狙ってやらない限りありえない(と思ったらメガネが驚いてたので狙ったわけじゃないらしい)とか、まあ色々ありました。
 せめて色分けぐらいしたらどうだろうパイスーは。おかげでうっかり、曲がりなりにも見分けがつく00は偉大だとか思ってしまったじゃないか(こら)

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灼眼のシャナII #8「過去への扉」

 おお、前後編なのね今回の過去編は。
 ひらひらドレスで戦うマージョリー姐さんが見れて満足。
 ユーリィについては中の人のチョイスといい、うまいこと異質感(及びそれに伴うウザさ)が出てて良かったなあ。次回の活躍ぶりが楽しみでもあり悲しくもあり。うう。

 冒頭でフィレスの話も出てきたし、この過去編が終わったらどんどん話が動いていくのかな。楽しみだー。

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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #8「別離 ―虚空よりの響き―」

 色々イっちゃってる親友の方が狂ってるかと思ってたら、逆に親友の言うことの方が正論すぎて吹いた。
 主人公お前堂々と開き直るとこかそこ……。そもそも、どこ行っても追っ手が来るってゆってんのに地球に戻ってどこか小さな島で~とか夢見がちにも程があるだろ。どんだけ学習しないっつーか頭が悪いんだ主人公。
 あとギオも一緒に誘ったのもわりと何も考えてないよな。とりあえずギオの気持ちなど微塵も考えることなくのたまった発言だということはよくわかった。本当自分が良ければそれでいいのな主人公。親友はもっと殴ってしまえばいいとおもいます。でもあんだけ様変わりした親友を一目で見抜く主人公ってすごくね?(笑)

 それにしてもギオがかわいそうな子ですね。まあひたすら主人に騙されてる(?)みたいな状況のハウリングスターもかわいそうっちゃかわいそうだけど(笑)
 モノじゃないと主張するギオはそっちのけで交渉材料にされてるし。おまけに何ですかあの引き渡しのときの殊勝な言葉は! ギオかわいいよギオ。トアは主人公と一緒に行けないってんならギオと一緒に逃避行すればいいよ(ってそれじゃループ展開だ)(笑)
 とりあえず主人公がトアと一緒に行ったとしても、どう見ても守られるのは主人公です。本当に(以下略) ……何でこの主人公はさー、明らかに実現不可能なことを根拠もなくやれるって言い切るんだろうな。親友が言うんならまだ微妙に信憑性が出てくるのに(ぉ あのな主人公、気合いでどうにかなる世界じゃねんだよここは!(笑)

 で、結局トアたんは主人公にとっての仇みたいなもんだったわけですが、じゃあ1話でトアたんが主人公を助けたのって、別に好き嫌い関係なく単なる罪滅ぼしとかそゆことなんじゃあ……。とすると主人公はアレか、いわゆる吊り橋効果? うわっ、なんだこの素晴らしくしょっぱい主人公カプは(笑)
 もうこのアニメの見所は狂った親友と可愛すぎるギオしかない気がしてきた。みゆきちはいい人過ぎて逆に空気に近いしな……。

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