ヒロイック・エイジ #16「幾つの定めを超えて」
そんなわけでほぼレクティの狙い通りにメヒタカは戦線離脱……と思ったら姫様の懐が大きすぎたため戦闘要員としてアルゴノートに残ることに。まあユティ自らが参戦するぐらいにならんと出てこないだろうけども。
ただラストのメヒタカは結局部屋で一人膝を抱えてたのでいっそレクティも契約反故してアルゴノートに、と思ったけどまあその可能性は薄そうだよな……。
エイジ以外のノドスの契約もいくつか判明。とりあえず銀の種族が抜け目無さ過ぎだとおもいます。
つーかユティを守れって契約だけどユティの強さは(メヒタカ曰く)エイジ以上ってどんだけ(笑) いやだからベルクロスが(5人の英雄の種族の中で)最強なんじゃなかったのか。
そしてレクティが色々気を回したにも関わらず微妙にズレたことしか言えないカルキノスさんに涙が止まらない。
あんたイオラオスさんといい勝負だよ……半ば悟りの境地に達し気味のアネーシャたんもかわいそうだが、種族的に自身の感情を認められないユティはもっとかわいそうだ(ホロリ) もっとがんばれカルキノスさん。
まあそんなイオラオスさんも難儀な人ではありますが。エイジが目覚めたから物凄い勢いでやってきたのに、姫様と談笑してる姿を見て動きが止まっちゃってるあたり、その胸中は複雑すぎると見た。
エイジと話したくて駆けつけたけどそのエイジは姫様といい雰囲気で語らい中で、姫様と言えば自分の思い人で絶対的存在で、おまけに姫様はエイジと直に話してしかも笑ってらっしゃるよ俺なんか近寄ることもできないのに、いやともかくそんな姫様を邪魔するわけには、って元々エイジのそのポジションは俺が狙ってたとこじゃん、あれでも今本来の目的は姫様のポジションに俺がいてエイジと話そうと思ってきたわけであれ俺どっちに嫉妬? みたいな(ぉ
もういいからイオラオスさんは姫様もしくはエイジ単体に、じゃなくてエイディアそのものに仕えればいいよ(笑)
エイジはエイジで姫様を夢に見ちゃってるしな。しかも笑ってたとか言うし。もうエイジ最強すぎる。あんたどんだけ天然で姫様の涙腺ツボついてんだ(笑)
しかし姫様にはぎゅうしないくせにメヒタカにはしてやるんだなエイジ……(笑)(まあ姫様が強い人すぎるせいもあるんだろうけども)
というわけでいい第二部完でした(ぉ 次回からはもうクライマックスに向けての話になるんだろか。
今回が最後のまったり回じゃないといいんだけども、難しいかなあ。
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