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トリニティ・ブラッド #14「THE IBLIS III.A MARK OF SINNER」

 どうしてGONZ○がヒーロー変身モノの原作をやると変身の出し惜しみをするんですかね!(笑)
 クロノも序盤なんかろくに罪人クロノになってくれなかったしなあ……。

 そんなわけで、予想通りエステルたんの怖くないセリフはがっつり割愛ですよ無かったことになってますうわーん!!
 つーか「イブリース」なんか発動すらしませんでしたよ。えええ。いいのかそれで(笑)
 普通にラドゥ倒したところで終わってましたよ今回の話。さ、サブタイの意味は何処に……。

 にしても、アベルの限定起動セリフは何で入れないんだろうなー。
 実際に声入れて映像で動かしてみたら予想以上にキまらなかったから?(こら)でもどこか間延びする感は否めない)(序盤とかは特に)(まあ演出次第だとは思うけど)

 しかしアニメ版のエステルたんには、「(カテリーナさん以外で唯一)アベルを深く理解する短命種」という役割は与えられてないんだろうか。
 まあ尺の都合上、アベエス展開にするための各種エピを描いてる余裕がないのだろうけども。
 ……ああでも「全然怖くないって」のシーンは映像で見たかったよ……(がくり)

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トリニティ・ブラッド #13「THE IBLIS II.BETRAYAL BLAZE」

 あれ、OP曲が2番になってるや。
 ただ映像の方は相変わらず本編引っこ抜きだけどな……(がく)

 さて今回、また(原作の長編1巻分を)前後編で強引にまとめるのかと思ったら今回はちゃんと3話構成みたいですよヒャッホウ!
 ……と思ったら今度は削る部分間違ってるよ何でよりにもよってここでアレっぷりを再発してるのかG○NZO……!
 今回はエピソードうんぬんよりは演出面かな。頼むよその見せ方じゃあわかんないよ(がくり)

 だってさあ、イオンの包帯取替えシーンで襲撃者の特徴について明確に話し合ってないと、直後のラドゥの「短命種の言う通りなんだ」ってセリフに繋がらないじゃんよ。
 あれだけの会話じゃあ説明不足だよ……(実際私わけわからんかったよ)

 何より一番の問題は、エステルたんの「味方ですから」セリフの前に、そのセリフが出てくるエステルたんの心情推移が一切出てきてないことだ――!!(がしゃーん)(落ち着けと)
 だ、だってあれはエステルたんがイオンの境遇に自分と似たような物を感じてたとこに、自分が(自分を救ってくれたアベルに)言われて嬉しかった言葉を伝えれば……! とか思っての(エステルたん的)渾身のセリフなのに……なのに……ッ!(がんがん)
 たーだ慰めセリフの中にポッと出で「味方ですから」じゃあ言葉の重みが違いすぎるよ……あああ。ダメだろそれはー!
 しかもカーテン開けるあたりのエステルたんの動揺っぷりもないし!(ぐぬああああ)

 尺が足りないのかもしれんけど、そこはちゃんとエステルたんのモノローグ入れて内面を見せていただたきたかった……。
 イオンがエステルたんにほだされる過程がそんな上辺だけのものでいいのかと。
 エステルたんの心情が一切語られてないおかげで、口だけでイオンに同情してる風にだって見えるよあれ。上辺だけの慰めごっこじゃないんだからさあ! ああくそう勿体ねえ……!!(がんがん)

 あとカテリーナさんが微妙に折れちゃってるのもな……蝶漢前な「鉄の女」はどうしたぁあああ(涙)

 まあそれでも一応、(原作では出てこない)パウラたんの襲撃っぷりは良かったですけど。
 つーかパウラたんのあのエロコス、実際に動いてるの見ると普通にエロすぎる(笑)(エロコス言ってやるな)
 あと、アベエスイオン組(そういう微妙な書き方しない)に局長を同伴させちゃったのも、後半の協力体制までの過程をかっ飛ばすためだろうから、ぶっちゃけ微妙だけど流しておこうと思います。
 「某を踏み台に(以下略)」がなかったのもまあ色々あるんだろうと思っておくよ!(ちっ)(こら)

 にしてもこの状態から残り1話でまとめるの? ……無茶言うなあ(笑)
 こりゃクルースニクに怯えるエステルたん→怖くないんですから、は割愛かしら……(血涙)(あれがキモだろうに……)(がくり)

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トリニティ・ブラッド #12「THE IBLIS I.EVENING VISITORS」

 最近のトリブラはようやくこなれてきたのか、原作からのエピソードの取捨選択が良くなってる気がする。
 久方ぶりのエステルたん話の今回も予想以上の出来でしたぃやっほーう! ぶっちゃけちっとも期待してなかったけど!(こら)

 つーかイオンが無駄に可愛いすぎなんですがどうにかなりませんかあれ!(笑)
 確かに原作には「見目麗しい少女とも、あるいは凄婉な美少年ともつかぬ中性的な顔」とはあるんだけども、中島さんの絵だともー目が丸っこくて大きくて、他の女キャラよか普通に可愛いよ(こら)
 そしてラドゥとの銃弾摘出シーンは一体どこのLOVELESSかと思いました。いやあれ一回も見たことないけど(あんた)
 だいたいイオンとラドゥが皆川さんと小西なのでそれはそれで何かこうギャー!みたいな(落ち着け)
 あと皆川さんの帝国語が上手かった(とゆか、これまで帝国語を喋ったキャラの誰よりも発音がそれっぽかった)ことに一人で感動してました。ああむしろ皆川さん萌え(え)

 原作の冒頭にあるエステルたんの活躍っぷりは尺の関係上見事に割愛されてましたが、どうやらちゃんと5ヶ月間の訓練は受けたことになってるようです。へー。
 エステルたんがローマ到着した5話から今回の6話分の間にそんな経ってたよーには全く思えないあたりが微妙ですが、まあいいでしょうおかげでエステルたんの素晴らしい体術とかが見れました。カッコイイとか思う前に何が起こったのかとビックリしたよ!(笑)
 ただやっぱり、原作で1章分を使って語られる「エステルたんの活躍~カテリーナさんとアベルの関係~アベルとの信頼信用問題」という流れがないために、エステルたんの行動理念が子供のワガママレベルに近くなってるのが痛い。
 なお悪いことに、そのおかげで「アベルがエステルたんを怒った本当の理由」が立ち消えになってます。
 だってただひっぱたいて「以後気をつけて下さい」で終わりですよ?! うわーん! あの萌えどころを落とすとは勿体無ぇ……!!(がくり)

 ふと思ったけど、4話で、エステルたんがアベルのクルースニク化を見ていない?感じになってたのは「エステルたんの(クルースニク化しない)アベルへの疑心描写」を省くことによる尺調整なのかもなあ。
 ざっと原作確認してみたら、疑心描写がなくともその後の展開には繋げられるし。あーそうかもなー。それなら次回でこの話にカタがつくかもなー。
 ……でもあの疑心描写があるからこそ正体バレのあたりが燃えて萌えるんだけどなあ(ぶつぶつ)(ハイハイ)

 あーそれからブラザー・ペテロとの戦闘もそれなりに動きあったし、個人的にはアベルの「む、ムチャだよこの人ー!」のヘタレセリフ(原作では「こっ、この人、デタラメだよ!」)があって満足でした(笑)
 そういえば通称が漢字読みになってたっけ。まあ「イル・ルイナンテ(壊滅騎士)」とか言われてもさっぱりだもんな(笑)
 あと今回はパウラさんも居ました。どんどん出してくるねえ。これ終わったらハヴェルの話に入るのかな……(びくびく)

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トリニティ・ブラッド #11「FROM THE EMPIRE」

 アストさん萌えー!!(ヒャッホウ)
 原作だと中編分量の話をどうやって1話分にまとめるのかとアストさんはどうなってしまうのかと思ってたら全然だいじょぶでしたむしろキレイにまとまっててテンポも良くてアストさんは美人で三度ビックリです萌え!(落ち着け
 まあ原作だとケンプファーが出てきたりトレス君が大ダメージ負ったりする話だったりもするので、(アニメの展開的におかしくなっちゃう)その辺を削ってみたら、ちょうど1話分にうまく収まったってことなのかも。
 でもテンポは良かった本当。アベルも何気に美形だったし最後とか普通に主人公ぽかったし(笑)
 それと、話の導入部と「短命種も悲しむのだな」の部分は良い改変だったと思う。特に後者。映像ならではのわかりやすく良い見せ方だったなあグッジョブ。
 でも原作にあった乱れアストさんも見たかったなあ(ぉ

 あとはセスたんが初登場。でも顔見せは無し。原作にあったアベルについての呟きはオールカットでした。
 うおあー玉座にごろんと寝転ぶセスたんは見たかったのーにー!!(……)

 次回はようやっとエステルたんに話が戻りますよイオン登場ですよはぁはぁ! これもまた前後編でまとめるのかなあ?
 とりあえずエステルたんに活躍をしっかりした立派な活躍を頼む。
 ……と思ったけど長編2巻の序盤のエステルたんは何も知らされてないが故にちょっとアレなんだよなうーんうーん。
 アレっぷりが変に強調されてないといいなとか思いつつ。

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トリニティ・ブラッド #10「OVERCOUNT II.LUCIFER'S CHOICE」

 概ね原作通りの流れで話が進んだものの、前回の引きの時点でアベルがヘタレオブヘタレに成り下がっていたためにどうにも微妙な印象。
 いや本当、VSケンプファーのあたりはほぼ原作まんまにやってくれたんですけど、でもやっぱりどこかヘタレアベル継続中って感じがしてしまったよ。ううう。
 あそこのアベル登場は原作と同じく、「限定起動、承認」の声から入って欲しかった気もする。
 肩で息しながら大丈夫ですかって登場はますます情けなさを増しちゃってるよ……ヘタレキャラってのはここぞとゆーときのみヘタレ返上!ってのがミソだと思うんだけどな。ちぇー。

 そしてヒロインのはずのエステルたんはとうとうアベル探索機と化しました。
 何せ、前回も今回もAxのメンツから「あなたの力を貸してくれ」と大きく言われて、やってることは街中で一人ヘコんでるアベルを見つけて状況報告オンリーだもんなあ。
 そりゃろくすっぽ訓練も受けてないであろう(と思われる。原作は一通りの訓練を受け終えてから登場)エステルたんの能力範囲はそこまでだろうけど、それにしたってなあ……むしろ訓練とかでローマ離れてたことにして無関与で終了、とかでも良かった気がする。

 つーかユーグまで戻ってきてるし!(えー) うわー何だかなー。
 まあこれアニメだし、少数精鋭で必死こいてる図柄よりはオールスターズでドンパチやらかす方が絵にはなるじか……いやでもなあ……(ハイハイわかったから)

 そして最後のたった二言のためだけにやってきた諏訪部お疲れ様ー(こら)
 ここで呼ぶんなら前のケンプファー初登場時にもちゃんと呼んで声かぶせて欲しかっ(まだ根に持ってんのかあんた)(しつこすぎるから)

 次回はアストさん登場ですか。って、確かあの話も(今回の「OVERCOUNT」と同じく)中編じゃなかったっけ分量的に。それをまた1話分だけでやるの?
 ……うわー怖ぁー(笑)

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