日々是ダメ人間

　第二期の8話にしてようやくユーノくんの存在意義とゆーか有能っぷりが明らかになりましたよヒャッホウ！
　な、長かった……ここに来るまで本当に長かったよユーノくん……！（ホロリ）

　で、ユーノくんの報告によると、歴代の闇の書のマスターは皆、完成してすぐにお亡くなりになってるっぽい。
　ただそれを守護者たるヴォルケンリッターたちが毎回目撃してないわけはないだろうから、毎回転生する度に記憶が消されてる（もしくは改変）ってことかな。
　それでヴィータたん（ようやく名前覚えた）（遅）の

「何かがおかしいんだ。こんなはずじゃないってあたしの記憶が訴えてる」

ってセリフに繋がるのかな。
　ユーノくんは闇の書の完成前の停止は難しいって言ってるから、完成させた瞬間にシステム停止かけてはやてたん救出作戦て流れだろか。んでバグ直して本来の闇の書の形に戻すとかすれば、ヴォルケンリッターの面々が消滅ってことはなくなるとかそゆこと？
　ヴォルケンリッターとはやてたんは確実にお別れの運命だと思ってたから、イイカンジの展望が開けてきたのかも。

　あれ、もしかして謎仮面が闇の書を完成させようとしてるのもそれ目的？
　ただ謎仮面は「停止→バグ取り」じゃなくて「停止→完全破壊」って気がしないでもないけど。

　とりあえず涙流しながら戦いつづけるヴィータたん（とデバイス）萌えー。
　あと八神家の台所はシャマルがいるから大丈夫なんじゃないの？　今回はお弁当作ってたし、見た目も全然OKだったし。
　……味付け方面がヤバいんだろうか（笑）
　はやてたん見舞い時にこの上なくあからさまに怪しい人になってたシャマルが素敵すぎでした。しっかりしてそうで実はアワアワしちゃうひとなのねシャマル。可愛いなあ（笑）

　今回はその何と言うか……こう……微妙に歪んだ作画崩壊の呪いを受けているというか……。
　致命的に崩れてるわけじゃないんだけど、むしろ異様なまでにチープな美少女系を意識した絵柄になってるんだけど、なのにところどころでデッサンとか目鼻の位置とかが崩れるからそれが奇妙に目立って困るというか……。
　正直そのへんの作画が微妙なのに構図ばっかりがあざとくて痛々しいというか……。
　なんかあれだよ、顔だけは沢山練習してるからすごく可愛く描けるんだけど首から下はろくに練習してないから見られたもんじゃないとか、漫画絵を描き始めた当時みたいな。
　とりあえずシグナムさんのあのエロゲみたいな緊縛っぷりはありえないとおもいます。
　いやあビビったわあ。まさか「なのは」であんな描写見れると思わなかったよ。いやもちろん見たくなかったって意味で。

　にしても、「力になれるかもしれないよ」とか可愛らしく小首を傾げておいて、相手が戦闘回避的に逃げていった途端蝶力技（それもかなりキッツいやつ）に訴えてしまうなのはたんは、相も変わらず極端かつ容赦がなさすぎだとおもいます（笑）
　で、なのは曰く「やりすぎたかな」の一撃をあっさり受け止めた仮面の檜山はやっぱり、死んだとされてるクロノ父ってことでいいのかな。
　行方不明の父親＋謎仮面コンボはデフォだと思うし（それもどうか）　というかこれで違ったらある意味詐欺だ（笑）

　そういや仮面の檜山はフェイトたんのリンカーコア奪うのにシャマルと同じ手法使ってたけど、まさか11年前の事故で闇の書と同化したとかそんなオチじゃなかろな……。
　で、本来なら封印/破壊が不能の闇の書を、同化した仮面の檜山を倒すことで破壊可能とか。だったら泣く（ぉ

　はやてたんがヴォルケンリッターの面々に課した命令は、半ば彼らのアイデンティティの喪失命令な気がしてならんのですが、しかしよう考えられた相変わらず無駄に燃える展開でありますよ！！　正直たまらん燃え。
　敵側もそれなりの理由があって必死なので譲れたもんじゃないとゆーのは前作と一緒ですな。
　彼らはプログラムだし、最後は（敵同士でなくなって仲良くなったにしても）お別れする運命なのも同様で。
　ヴォルケンリッターが人殺しをしない理由もここにあったとはなあ。そして彼らの服装センスははやてたんによるものだとは思わなかった。
　すまんピンクのロリっ娘、あのゴスロリじみた派手な赤服は全て君のゴイスーなセンスだとばかり思っていたよ（こら）
　とりあえずはやてたんとなのはが繋がったよ。怒涛の展開が待ってそうだなあ……。

　ってか、ユーノくんの貞操がぴんちっぽいんですけど誰か――！！（笑）（ぉ
　今回はアイキャッチでなのはにすら食われてたしなあ（いやうっかり萌えたけど）（萌えなのか）　もっとがんばれユーノくん（笑）

　今回ははやてナレで開始。
　なのはも静かに語り綴るとそこそこどんよりするんだけど、今回は異様に悲壮感が漂ってるなあ。

　おお、カートリッジは既に装填済みだったのね。つーか装填バンクが蝶カッコイイ。
　パワーアップした二人もカッコイイけどやっぱりデバイスが！　この燃えデバイスどもが……！！（ばんばん）（落ち着け）
　なのはを信頼しきって断言するレイジングハート燃え。なのはのアクセルシューターの数が鬼すぎるカッコイイ。
　しかし攻撃っぷりに容赦がないのは相変わらずだなあなのは（笑）
　そしてバルディッシュとレヴァンティンの礼儀正しいデバイス萌え。
　しかも「構いません。勝つのは私ですから」とか笑顔で返すってあああも何て漢前なんだフェイトたん……！！（萌）
　あとはカッコよくキメるシーンで普通に噛んでしまい照れ隠し的に「呼びにくい！」とか逆ギレなロリッ娘にウケた。

　ところで闇の書って全ページ揃えなくても使えるのね。完成させるまで何の役にも立たない物体だと思ってた。
　クロノ君の話を聞くに、ヴォルケンリッターたちは本来、闇の書の使い魔みたいな存在ってこと？　擬似人格を持つただのプログラムってことだし。
　そういやアルフさんに使い魔なのかと聞かれた青い獣さんが「守護獣だ」とかキレてたっけ。
　アルフさんは「同じようなもんじゃんか」と言い返してたけど、主人に使われる存在じゃなく、自らの意志で主人を守る存在だってことを言いたかったのかな。

　パワーアップしたデバイスの説明中に、エクセリオンモードは起動しないでねってあったけど、つまるところ起動フラグだよな（こら）
　うわあさらに燃え燃えなギリギリピンチな展開が待ってるのか……つーか本当どこまで燃えアニメになれば気が済むのかA's。いいぞもっとや（以下略）

　っか……カッコイイ……！！
　な、何ですかあの新変身バンク！　とゆーかむしろ「レイジングハート・エクセリオン」と「バルディッシュ・アサルト」！！（デバイスか）（デバイスだとも）
　心が震える！　このありえない燃えは何なんだ。たまらんにも程があるよ。

　クロノくんも久々に大技かましてカッコよかったけど、前半の会話内容とはうらはらに繰り広げられる静かなるジュース所有者選手権は何なんだ（笑）
　あとは転校してきて挨拶するフェイトたんが激しく可愛かった萌えー。

　そういえばカートリッジって魔道師が自分で作っちゃうものなのか。
　何か特別な工房とかで専門の人が作らないとダメとか、そういう手間隙かかってるものだと思ってた（でもよく考えたらヴォルケンリッター側はカートリッジを惜しみなくばんばん使いまくってたよ）（早く気付け）