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おとぎ銃士 赤ずきん #14「おかしな森の記憶」

 なるほど、ヘンゼルきゅんだけ操り状態で、グレーテルたんはお兄様スキーゆえに洗脳なしでサンドリヨン側についてるのか。EDの最後の方のカットがようやく納得いった。
 優しいを通り越して天然ハーレム王と化している主人公がグレーテルたんに遠慮無くフラグを立てまくっていました。
 しかしまだフラグが足らなかったようで、お兄様が傷ついた途端グレーテルたんは主人公に剣を向けてしまうのでした。もっと頑張れハーレム王、でも本妻はりんごたんでよろしくな!(ぉ

 今回の赤ずきんは食い意地に負けたためリーダーっぽさは欠片もなくなってしました。臨機応変と言えばカッコイイが(そうか?)、赤ずきんは本当回によってキャラが変わりすぎるなあ……。
 お菓子の家がなくなったからって落ち込みすぎだ赤ずきん(笑)
 でも三銃士の協力技は結構カッコよかった。なんだかんだでちゃんと強いんだよね三銃士。ヘンゼルきゅんが単体で無駄に強すぎてるってだけで。

 どうでもいいですがりんごたんはうつぶせ寝派のようです(メモ)(してどうする)
 あと寝てるうちにキュピが逃げないよう、いばらたんが茨を巻き付けてあったのに笑った。ナイスだいばらたん(笑)

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おとぎ銃士 赤ずきん #13「サラマンドラの村」

 えーと今回の話は、新手の新興宗教にかぶれた村が主人公の純粋さに目を覚ます話でした(身も蓋もない)
 というかファンダヴェーレの村民はどこも受動的で切り替えが早くて手のひら返しが上手すぎだとおもいます。
 まあ「村」という閉鎖的環境な上、時折出没するナイトメアリアン等の魔物に怯えて暮らしてる(?)らしいので、そういう思考形態になってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんが。
 でもそろそろ別パターンの話が見たいなあ。

 しかし今回の赤ずきんは無駄にカッコ良かった。熱のせいもあったかもしれんけど、冷静で大人の対応をする赤ずきん萌え。
 何より村民に鋭いツッコミをする赤ずきんに某砲台魔法少女の影を見た(ぉ
 最後の炎のキメ技も良かったし。あの技は竜の件がなくても存分に凄いよなあ……つかどんな武器なんだあれ。中華鍋とおたま?(笑)

 で、結局あの村の村長が無駄に若かったことについてはスルーなのか。サラマンドラ関連で深い理由があるもんだとばかり思ってたのに(笑)

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おとぎ銃士 赤ずきん #12「地下室のひみつ」

 ファンダヴェーレでいう「魔族」=サンドリヨンの軍勢、だと思ってたら実は違ったらしいです。
 今回急に登場してきたライカンとゆー種族はサンドリヨンを利用しつつされつつの関係のようで、つまりこの話は人間種族VS魔族とゆーわかりやすい構図ではなかったんだなあ。
 まあサンドリヨンから狙われてる主人公自体が一体どういう存在で、サンドリヨンにとってどう役に立つものなのか、ってあたりもまるで明らかにされちゃないんですが。

 そういえば今回も赤ずきんが冷静司令塔キャラになってました。
 エルデ時代のあの傍若無人な天然マイペースぶりは何処へ……ってファンダヴェーレだといばらたんとキャラ被るからかもしかして(笑)

 そしてボケとツッコミが半々ぐらいのギャグキャラポジションを確立しつつあるヴァルが無駄にシリアスモードになってました。つーかもしかしなくてもこれヴァルの人型変身フラグですかきゃっほい!(笑)
 まあラストの主人公の語り口からしてフラグが花開くのはだいぶ先のようですが。ああどうりで、さして美形でもないライカンの王様の中の人が森川なわけだ(こら)
 しかし森川ライカン王はどこかの(中の人は緑だったりした)赤の人を思い出すな(笑)

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おとぎ銃士 赤ずきん #11「草太と恋する魔法使い」

 サブタイの「恋する~」ってつまり白雪のことですかコレ。りんごたん中心話と思わせておいてそう来るか。むしろ「りんごとライバル誕生」じゃないのか(笑)
 あの面子で一番オールマイティなのは白雪なんだよなあ……攻撃にも探索にも防御にも使えて汎用性高いし。
 しかし赤ずきんは魔法学校を卒業したはずなのに魔法が苦手ってあーたどうやって卒業したんだ……(笑)

 お約束的に舞台の代役をやることになった一行、赤ずきんと白雪はいいとしてヴァルが! ヴァルがえらいことに!(笑)
 しかもグレーテルと戦闘になったとき衣装をはぎとってもヴァルだけはあのゴテゴテしたまんまだったし。つーか煙に包まれたときに何でカマ声なんですかヴァル……!!(笑)
 今回のオイシイとこは全部ヴァルが持ってった感じです。「しゅっらば♪しゅっらば♪」とか口ずさんでたり、もうヴァルが最高すぎる。

 自分が足手まといだから帰れと言われたりんごたん、2回目(出発時に同じ理由で身を引こうとしたから)ともなるとヘコたれませんな。魔法を使えるようになろうと頑張るりんごたん萌えー。可愛いなあ可愛いなあ。
 結局魔法が使えなかったりんごたんだけど、魔法って才能とかじゃないのかなあ? いばらの言を聞く限り、必死で勉強すれば誰でも使えるみたいな感じだけど、それはファンダヴェーレの人間に限ってのことじゃないのかなあ……。
 なんかエルデ側にはそういう才能?みたいなのが元からないので使用不可、とかそういう気がする。
 今回のりんごたんはナイスすぎるツンデレまでも披露してくれましたしね! 演技だってのにそのツンデレアドリブセリフはどうしたら……!!(ばんばんばんばん)

 どうでもいいですが今回のサブタイを見て、ハーメルンがりんごたんに横恋慕とかそんな話だったらいいなあとか思ったのは秘密です(あんた)
 あと予告の「アポー!」ってテレビの前の大きいお友達にしかわからんだろそんなネタ……!(笑)

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おとぎ銃士 赤ずきん #10「千年の友だち」

 謎のねぼすけキャラいばらたん話。
 結局ほとんどの謎が解明されないまま終了してしまいましたが、おそらく異様に鋭すぎる主人公の読みが当たってるようなので、孤高の女騎士いばらたん萌えー(ぉ
 ただそういう行動を取るようになった理由は不明のままなので、そのへん今後明らかになるのを希望ー。でもいばらは「そういうキャラです」で終わりって予感がしないでもないけど(笑)

 しかし今回のヴァルはどうしたんですかね、ぶっちゃけここまでギャグ要因としか思えなかった彼が真面目に活躍してたよ! えっどうしたのヴァル主人公以上赤ずきん未満のボケキャラポジションは何処へ?!(それ同列って言わないか的な微妙なポジショニング)
 ってついこの間も似たような驚きを感じた気がするのは何でだろうな!(笑) そういや今回の赤ずきん当人も随分まともな子になってたっけか……。
 回によって性格にギャップが出ないのは白雪とりんごぐらいかな? まあこの二人はわかりやすい性格だし当然か(笑)

 そして村人たちの結託の早さと異常なほどの順応性に吹いた(笑) いやあんたたち色々早すぎだから本当! 手のひら返しにも程が!(笑)
 あとランダージョの「三対一とは卑怯だぞ三銃士!」に対して「そんなこと知ったこっちゃないわよ!」とか堂々と言い返す赤ずきんが素敵だった。いやカッコイイな赤ずきん(笑)
 でも今回は何気にいい話でしたねえ。「男はもっと寡黙であるべきだ」とか中々上手かった。予告の赤ヘルねたも笑ったし。
 さすがにやだなあ「おとぎ銃士 赤ヘルメット」……(笑)

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