2006-05-07 エデンより入電(一部)
_ [雑記] だからあのバームクーヘンはバームクーヘンじゃないって
某ケーキバイキングは相変わらず鬼のような美味さを誇っていました。なんていうか蝶サイコー。色んな人から本当にお前は何をしに来てるんだと呆れられていますが呆れられてもいい価値はあった。そしてあの店のポイントカード(?)をそろそろ作ったらどうかと言われました。……そうだねうん次来たときにでも作ろうかな……(おまえ曲がりなりにも関東人)
というわけで明日、じゃなかった今日の午前中に関東に戻ります。大阪は雨模様のようですが皆様頑張ってください。
どうでもいいですが、さっきまでうっかり打ちのめされたり癒されたり妙な対抗心(とでも言えばいいのか)みたいなのを燃やしてみたり忙しかったです。うんあの、ヒッキーが一気に更生しようとか思うのが無茶だったのですね。私はもうしばらくヒッキーのままでいようと思います。いや本当すいません。頑張ろう……(何を)(色々と)(とりあえずアビス2周目あたりから)(そのために1周目でGRADEを3000程稼ぐところから)(おまえ)
いやもちろんくろたんも頑張ります。健康も頑張ります。あっ、風邪薬ちゃんと飲んでるありがとう声も治ってきたよ!!(私信)
では寝てきます。エデンへの礼は家からアクセスして書き殴るよ。本当にありがとうエデン。心の底から大好きだあらゆる意味で!!
_ [雑記] 本当にお疲れ様でした
というわけで自宅に戻りました。エデン最高だよエデン。大変お世話になりましたいつまでも寝かせてやれなくて本当にすまなかった。いや私は決してそんなつもりはなかったんだ単にお前さんたちが無駄に可愛いし私には理由がわからないのだがずっと笑ってるしで(いや本当なんでさ?!)私にはもうどうにもならなかった許しておくれ。とか微妙に誤解を招くかもしれないことを述べつつ楽しかったです美味しかったです色々成長させてもらったとですありがとーうー!(平伏)
さてこのGWは色々あったなあということで思い返してここに記しておこうかなと思ったのですが何かうっかり書けないことが多すぎて結局記せない事に気付きました。他所様のネタで大いに盛り上がったりとかしたせいなんですが。つうか世の中いい人が多すぎるねべらんめー!(何) ほんとさー、なんでこんないい本作る人とか面白い人とか最高な人とか多いんだ。この世知辛い世の中も捨てたもんじゃないですねいやはや全く。なんかだんだん何を言っているかわからなくなってまいりました。
あ、件のネタれびゅーは色々力尽きたのでまた後日に。ぶっちゃけ脳内がルクティアとかくろたんで目一杯でどうにもならんかった(ぉ
_ [ネタ文] 1.貴族と教団兵(ルクティア)
ルクティア同盟さんから「ルクティア好きさんに5のお題」を拝借して参りました。とりあえず一個目から。
つうか私こういうお題って初挑戦だということに今気付きました。そして私はお題に向かない人種だと心の底から感じました。いやテーマがあると書きやすいことは確かなんだがしかしあまりにもあからさますぎる蝶強引なこじつけ感が否めないという……な、泣きたい。
まあ大した内容じゃないので(短いし)更新には使わないかもしれません。でも更新ネタがなくなったらきっとちょっとだけ修正して使うに違いないよ(最低だ)
よくよく考えずとも彼女と自分が不釣り合いな存在だということはわかりきっていたのだ。 性格とか考え方とか立場とか、そもそも自分は人間じゃないとか――まあ最後のは記憶と自我を保って戻ってきた今となっては差し引いておくにしても――、ありとあらゆるものが違っている。 本来なら交わることすらなかったはずの二人であるのに、こうして深く関わりを持ってしまったのは、従姉妹あたりに言わせれば「運命」というやつなのだろう。 「運命ねぇ……」 むしろ「運がない」の間違いじゃないのかと、俺は任せるままため息をついた。 何故なら自分はキムラスカの王位継承権つきの貴族。 対する彼女は神託の盾の教団兵。(さらに言えば世界滅亡を企んだ師匠の実の妹ってことになるけど、でも別にティアは一つも悪いわけじゃねーし、つーか身内ってだけで偏見持つ奴多すぎんだよふざけんなっつーのそもそも誰にだって事情ってもんがあるだろ普通、ってキリないからもうやめとく) どうやら、自分――と彼女――あのとき聞いた言葉が間違いじゃなければ――が抱いている想いは、ありていに言えば「身分違いの恋」とか、そういうものにあたるらしい。 「んなの知るかっつーの」 口ではそう言えても、現実はそうはいかない。今更「フォン・ファブレ・ルーク」を捨てて生きることなどできはしないのだから。 「……」 俺は色々がないまぜになった想いを大きな吐息に変え、考えてもどうにもならないことをさらに考え続ける。 社会的立場とか地位というものがこんなにも大きなものだとは、昔は知らなかった。そもそも「社会」に触れさせてもらっていなかったのだから、知らなくて当然だったのかもしれない。 それを知った今は――いっそ知らなければ良かったとすら思う。 (つーか、俺がティアの部下とかそんなんでもいいよなもう) つらつらと記憶を掘り起こしながら、実際そんなようなものだったし、と苦笑する。 自分を見ていると約束してくれた彼女は、いつだってルークを見ては注意をしてくれた。正しくないことをしようとすれば厳しく咎め、間違ったことをしなければ静かに見守り続ける。付かず離れずのその空気が、右も左もわからない自分にはひどく心地が良かった。 当時はわからなかったけれど、彼女のやり方があってこそ自分はこんなにも成長できたのだ。今ならば自信を持ってそう言うことができる。まあ、胸を張って言うべきことなのかどうかは別として。 (……そっか、俺が神託の盾の関係者だったら良かったんじゃね? 例えば――) 俺は何気なく、自分の知っている「神託の盾の関係者」を思い浮かべてみた。 すると、自分を金づるにしようとした導師守護役と、自分と同じレプリカだった導師の姿が浮かんだ。
そう例えば――もし自分が導師だったなら、導師守護役に彼女を任命して、いつでもどこでも一緒にいられたのに。
(って、アホか!!)
うっかり導師守護役の衣装を身に着けた彼女を妄想しかけたところで我に返った。 なんかあの服ってサイズが小さそうな感じだしあんなメロンが収まるのかみたいなこうぱつぱつで、っていやいやちげーっつの! 「つーか、俺もあの服着るのはちょっとな……」 想像するまでもなく似合わないのは確定だ。つーかあれはイオンだからこそ似合う服だよな。ダアトで見かけた神託の盾関係者を思い浮かべて心の底からそう思った。
結局、考えたところでどうにもならないことがどうにかなるわけもなく、俺は次にいつティアに会いに行けるかを算段すべくカレンダーとにらめっこを開始したのだった。
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なんかのっけからハズしまくった気が……。 ぶっちゃけるくたんのアホな思いつきを文字にしてみたかっただけだった!(妄想じゃなくて任命うんぬんのところを) 俺は悪く(以下略)
ところで「あのとき聞いた〜」とかうっかり書いたんですが、EDのセリフ表記なしなティアのつぶやきは聞こえてても聞こえてなくても萌えだとおもいます。 まあその何だ、ヘタレを重視したいときは聞こえてなければいいと思うのだがどうか(どうとか言われても)
……というか、これティアが出てないんですがお題的にこれでもいいのかなあ?(今更)(お題やったことないからようわからんよー)