トップ 最新 追記

日々是ダメ人間/雑記

内容は基本的にネタバレ有りです。
SSをお探しの場合は、右下の「ネタ文」をクリックすると一覧が表示されます。

2006|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|07|08|09|10|
2010|01|02|04|06|07|10|11|
2011|01|
2012|01|
2013|01|06|
2014|05|09|
2016|01|02|03|04|08|

Categories | アニメ | アルトネリコ | ゲーム | ネタ文 | バトン | ラノベ | 雑記


2010-01-03 情報が公開される度にいいから大人しくエロゲで出せよと思うのは私だけでいい この日を編集

_ [雑記] あけおめことよろ

秋田箱とミラトレ最終話に踊らされて冬祭りを乗り切ったら年が明けてました。あけましておめでとうございます。昨年はわりかし潜伏してばかりでしたが、こげな辺境の地へ訪れてくださった皆様ありがとうございました。今年もちょくちょく潜伏せざるを得ない感じではありますが、ついカッとなればまたほいほい出没すると思うので、その際は生暖かい目を向けてやっていただければ幸いです。

えーと年始のご挨拶の後にするのもアレですが、冬祭りでお世話になった皆々様本当にありがとうございました……!! おかげさまで3日間楽しかったですっていうか申し訳ないぐらいに各日各方面に世話になりまくったので申し訳なさの方が先に立ったり立たなかったりしつつまた懲りずによろしくしてやって下されば幸いです土下座ー!

それにしてもミラトレがですね。ミラクル☆トレインがですね!!(言い直した) いや最初は完全ネタアニメとして見ていたはずがまさかの化けっぷりですよ1話からずっとあかりたん目当てで見てきた私は勝ち組だと信じて疑わない(えー) 最終話を見てから冬祭りに参戦したおかげで、冬祭り中の脳内の七割ぐらいはあかりたんかわいいで占められていたり、年越し~元旦辺りの私のtwitterが死ぬほどかわいそうな事になっていたりしたが後悔も反省もしていない! あかりたんかわいいいいいいいいいいいいいい。皆ミラトレ見たらいいよ! 確かに序盤は超シュールギャグすぎてネタアニメ以外の何物でもないけれどもとりあえず我慢して7話まで見てくれ!!(長いな)(まずは各キャラの当番回消化だから仕方がない) 7話からがミラトレの本番だと思っている。あかりたんかわいいいいいいいいいいいいいい(すいませんただの口癖です)

まあそんな感じで今年も全力で脳髄が膿んでいます! よろしくお願いいたします!(嫌)

_ [ネタ文] unconscious wit(六あか)

ミラトレアニメその後のあかりたんと六本木さんを全力で捏造気味に妄想。

続きを読む


2010-01-04 空想活劇エンドレスリピート中 この日を編集

_ [ゲーム] クラキミコンプリート

正式タイトルは「暗闇の果てで君を待つ」(リンク先音出ます注意)。かつて男性ユーザー向けに発売された「慟哭 そして…」(SS)や「Revive ~蘇生~」(DC)の乙女ゲー版と言ってピンと来る方は多くなさそうですが*1、まあ端的に言うと乙女ゲー脱出系AVGです。ゲームの性質ゆえに物語について語ろうとすると即刻ネタバレに通じてしまうので、そのへんは手短に。

主人公は高校二年女子、脱出するのは六人の男性と共に閉じ込められた廃校。主人公は六名のうち誰か一人をパートナーに選び、脱出のために探索を行っていきます。慟哭やリバイブのように「序盤は全員で、中盤から特定のキャラと探索」するのではなく、序盤から主人公は誰か一人と共に行動を始めますが、その「あえて序盤から全体行動を取らない」理由付けがしっかりしているのは好感触。これは、男性主人公(×閉じ込められたヒロインズ)作品における、なるべく全員が一緒に行動しようとする流れと差異が見えて面白いなあと思いました*2。同時に、「主人公が女子(=非力)であること」を逆手に取った流れもあったりするのがますます奥深い。

探索は画面内の怪しい箇所をタッチして調べる方式*3。機能としてはクイックセーブ/ロードはあるものの、バックログやスキップは実装されていません*4。また、「探索」と「人物に話しかける」のは別コマンドとして設定されており、それぞれのモードに入るのに逐一メニューを開いて選択しなければならないのが少々面倒。この切り替えはLRボタンあたりで対応して欲しかったところですが、LRには別の機能*5が割り振られているので、携帯機ゆえのボタン数ハンデですかね……据え置き機に移植されたら実装してくれるって信じてる!

音声はフルボイスですがあくまでDSなので音質は推して知るべし。あと野郎キャラは基本的に主人公の名前を呼ばずに「君」「お前」といった二人称を使うため、会話の途中で不自然な間が入ったりすることはありません*6。他に特徴的なシステムとしては、キャラと会話した後の立ち絵にタッチすることで会話が可能。この会話は単なる乙女向けサービスではなく、攻略の手助けとなったりスチルが発生したりするため、プレイの際は好感度を上げてからばんばんタッチすることをお勧め。さらにおまけのCG閲覧ではご丁寧にほとんどのスチルにコメント付きで、乙女ゲーとしては申し分ないスペックです。

物語や真相はどのルートでも大筋としては同じですが、キャラ毎に終盤の展開や明かされる真実などが変化します。EDはキャラ別だとトゥルー、ノーマル、バッドの3種類がある模様*7。後は選択肢をミスった際の各種バッドエンドがあります*8

また内容的に死体描写が避けられない本作ですが、絵面的なグロさはそうでもありません。ただし事件後室内の文章描写や演出はさらっと心を抉るものも多く、そのあたりは容赦ないなあと感じました。とはいえ、恐怖演出(いきなり大きな音がするとか)はほとんど無いので、よほど怖い系が苦手な方でなければ平気ではないかと*9

謎解きそのものは、序盤はコマンド総当たり方式的な簡単さがあったものの、後半になると制限が付与され頭を使わねばならず、なかなか骨のある仕上がり。また、通常、2周目以降の共通ルートは作業になりがちですが、パートナー固定制を中盤からではなく序盤から取り入れることで(一応の)セリフ差分を持たせ、「一度見たことのある内容の繰り返し(作業)」になるのを防止しているのも素晴らしい。

……とまあ物語としてはしっかりと、システムとしてはそれなりに作り込まれてはいるのですが、唯一惜しいと感じたのはフラグ管理が甘いこと。プレイしていてまだ起きていないイベントや出会っていない人物について言及してしまうイベントや通常会話が散見されます。ただこれらは製作者側の意図通りの順でプレイしていけば遭遇はしない(と思われる)ので、マイナス要因という程ではないかなと。

それと主人公はどのルートでも基本的に、常に冷静でサバサバした性格の漢前な娘さんです。あの特異な環境下でほぼ初対面の相手の性格分析を息をするようにしれっと実行しては脳内でキッツい辛口ツッコミかましつつ相応の応対をする主人公たんまじパネェ*10

以下、ネタバレ有りのキャラ雑感とか。

続きを読む

総評。総勢六名の攻略対象キャラクターは、シナリオ的に「真相解明組」と「そうでない組」に分けることができ、前者はメインが謎解きゆえに乙女ゲーの本分たる恋愛部分がやや唐突気味。対する後者はキャラクターそのものを掘り下げるのがメインゆえ恋愛描写は違和感なく楽しめるその反面、結局あの監禁は何だったんだという腑に落ちなさは否めない。とはいえ、全員を攻略することで全容が見える構成、そして個性的なキャラクターの配分など、ゲームバランスとしての全体的な安定感は素晴らしい。

ユーザーインターフェースや機能といったシステム面において、他の同ジャンル作品と比べて見劣りはするものの、DSならではのタッチ機能を使った(謎解きの新たな)手段やスチルが設定されている点は、ジャンル初(?)の乙女ゲーとしてもよく考えられているなあと思います。

かつての慟哭、最近だと999あたりを楽しんだ方で、野郎を落とす流れに抵抗がないようでしたら普通にお勧めしたい一品です。

*1 来た方は僕と握手。梨代かわいいよ梨代

*2 単純に尺の関係で、さっさとペアで行動させざるを得なかった面もあるとは思いますが。段階を踏む必要のある乙女ゲーならではの苦肉の策なのやも

*3 カーソルを十字キーで動かして目的の場所でAボタン、といったコントローラー操作は一切受け付けません。……すいません古い人間なんでそういう操作しか頭になかっ……

*4 既読文章は連打で飛ばすのみ、飛ばしすぎたら諦めろ☆ミ

*5 「システム画面/メニュー画面を開く」ボタンなんですけど

*6 いわゆるスタスカタイプ。だが主人公の顔はしっかり描画されているので安心していい

*7 全キャラのトゥルーとバッドは見たけどノーマルは全員分見てない

*8 バッドエンド時にはヒントもあるよ!(知得留先生的な意味で)

*9 ひぐらし等よりは全然怖くない

*10 あの肝の据わりっぷりといい分析力といい、とても普通のJKとは思えない

_ [ゲーム] 薄桜鬼 随想録コンプリート

遅ればせながらようやくプレイしました。

薄桜鬼本編~ED後の行間読み的な短編とおまけを取り揃えた、ファンディスクというよりはアペンドディスクといった様相の今作、ボリュームはファンディスクレベルに収まってはいるもののそのクオリティがハンパねえ。各短編はオールキャラ的なものが2種と各キャラ(そして各ルート)毎に用意されており、それらはぶっちゃけ後出しジャンケンの行間読みでありながら、しかし取って付けた感は全くなく、むしろ本編にそのまま差し挟まれていたとしても何の違和感もない秀逸な出来。オールキャラ的なものは時間軸で言うと序盤と中盤での出来事を描いていますが、選択肢による分岐でメインキャラだけでなくサブキャラや敵側キャラの掘り下げまで完備する徹底ぶり、まさしく鬼のようだ。

そして本編の行間読みとか何て同人屋泣かせな……と思いきや公式自ら全力でネタに走ったというか全力でネタを提供しちゃう、そんなオトメイトの懐の広さに爆笑した。オトメイト、恐ろしいメーカー……!(白目)

というわけで以下はネタバレ的なことを適当に。携帯とかからだと見えてそうな気がするのでご注意をば。

続きを読む

総評。これはいい公式同j……もといファンディスクでした。公式自らが行う本編の隙間を埋める行為は、ファンにとっては情報が増えて嬉しい反面、埋められすぎて妄想の余地がなくなってしまう諸刃の剣。だがカッチリ隙間を埋めたついでに全力で釣り餌というか撒き餌をばらまいていったオトメイトのサービス精神には恐れ入った。欲を言えばデフォ名を設定した場合のみ中の人が「千鶴」を発音してくれたら最強だったんですが、まあそのへんは乙女ゲーの(暗黙の了解的な)作法だから仕方がないことですかね。

フルコンプまでそれほど時間もかからず、基本的には短編集なのでちまちま進めていけるので忙しい方にも大変優しい仕様になっています。これをボリューム不足と見るかは人それぞれでしょうが、個人的には内容のクオリティの高さでトントンかなと。彼らの日常風景で和んで笑い、個別ルートで萌えて悶え転げられる、ファンが満足できる良質なファンディスクだと思います。

_ [雑記] うっかり長い

↑は昨年中にばたばたしながらもちまちま進めていたゲームでした。慟哭スキーとしてはクラキミについて何か叫ばないわけにはいかんと思ってまとめてみたら無駄に長すぎたけど気にしない。その分随想録は短めに。本当ここ1~2年の乙女ゲームは勢いがあって面白いなあ。

次はひとまずスタスカ冬に特攻してきます。テイルズオブスザク(違)はその後かなあ……その前にAT3が来そうですが。一応PS3の準備はできてます。PS3を買って初めてやったことがときメモ4の差し替えOPダウンロードだったなんてそんなそんな。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ イズミ [実月様 初めまして、こんばんわ。 最近TOSのゼロしいにうっかりハマってしまい、 ゼロしいサイト様を旅して..]


2010-01-17 まあとりあえずクロアが脱げばそれで全部丸く収まると思うわけだよ(キリッ この日を編集

_ [ゲーム] Starry☆Sky~in Summer~ コンプリート

冬の前に途中で止まってた夏に特攻してきた者です。

「in Summer」の副題の通り、舞台は夏。シリーズ通しての主人公・夜久月子(デフォルト名、変更可)は星に関してのスペシャリストを育成する星月高校の2年生であり、学園唯一の女子学生。物語はそんな彼女の6月~8月の三ヶ月間を、弓道部の活動を通して描いていきます。おそらくはスタスカ春で三人の幼馴染みとのフラグを悉くへし折ったその後と思われる主人公は、春では常に幼なじみーズに囲まれて基本受け身であったのに対し、夏では「弓道部の一員」として自立したスタンスとなっています。春をプレイした時には、幼なじみの話だからいいけどこれが同級生や先輩後輩相手の話になったらどうするんだこのべったりっぷり……とやや不安に思ったものですが、蓋を開けてみれば何事もなかったかのように幼なじみの庇護下から脱していて拍子抜けした反面、主人公も(春から比べて)成長しているんだなあ、とシリーズ物の醍醐味みたいなものを感じました。(同時に、幼馴染みーズの不憫さを思うと切なさ、炸裂……ですが) 以下は先に発売された春と比較しつつ。

物語は先輩の部長と同級生の副部長と主人公、の間に落ちモノ系な後輩が入部、新規加入した彼の存在により物語が大きく動き出す……といった春と同じようなスタイルを取っています。基本的に春も夏も最初から主人公に気がある面子がそろっているものの、恋愛の前提が「野郎三人が強く結びつく」ことであった春と違い、夏ではそういった縛りは特にありません。野郎三人が結びつくことは(同じ部活の仲間として)部活動において重要視されるのみで、恋愛の前提にはなっていません。物語の配分として、春は野郎の交流:主人公との恋愛が8:2程度だったのに対し、夏は野郎交流:恋愛:部活動で3:3:4という印象です。春は野郎三人が親友になる過程に大半が割かれていましたが、夏は部活動がメインゆえに部活ありきで物事が進むため、結局は恋愛描写に尺が割かれなかった感が強くあります。

ただそれでも、春における「ジュディマリ構成を壊したくない」という無意識の牽制が存在しないことに加え、夏のキャラは三者三様にちゃっかり者のため、隙あらば主人公とフラグを立てようと必死です(キャラが、というよりはシナリオが)。春の三名は小さい頃から好きだった、という大前提があるのでいいのですが、夏の三名は部活で知り合って活動していくうちに仲間以上の存在になった、という流れで、その「仲間以上の存在になった」過程はわりと割愛気味です。結果として、夏の三名も最初から好感度MAXに近い状態でのスタートになっているものの、「何故好きなのか」という理由付けと説得力はやや薄な仕様。個人的にはその辺りも本編に含めて欲しかったところですが、三ヶ月間というとても短い尺を考えるに無茶がすぎますかね。

春との差分ばかりを挙げてしまってますが、システム面でも、春と比べると句読点や改行、ページ送りの位置などが改善されて春に比べて大変読みやすくなったなあと思いました(春の初プレイ時、これケータイ小説かっていう改行やらページ送りに少し遠い目になったのもいい思い出)

また春からの進化としては、立ち絵と中の人がついたサブキャラの実装、およびサブキャラエンドの追加。ある条件を満たすと共通バッドエンドがサブキャラエンドになります。これがまたこんにゃろーな出来でしてねちくしょう、いいから3バカを個別に攻略できたりするFDの発表はまだですかばんばん。

以下はネタバレのキャラ別雑感。

続きを読む

総評。一作目の春から堅実に進化を続ける本作は、先輩同級生後輩の恋愛SLGの基本を踏まえたものの、中身は王道にとらわれず、かといって外しすぎない青春ど真ん中グラフィティを実現。野郎の友情っていいなあと思わせた春に続き、青春っていいなあと思わせる夏、恋愛以外のものもしっかりと描く姿勢はブレることなく存在しており、その安定感は異常。策士にツンデレに自信家、三者三様に取り揃えられたバラエティっぷりはさすがの一言。青春に帰りたい人にもおすすめの一品です。


トップ 最新