2009-02-01 絶望した! よりにもよってその人選に絶望した!!
_ [アニメ] 今週の00SS(#17)
- 久々登場したアムロが無駄にラスボスの風格を身につけていた件
- その発想はなかったわ<ビームサーベル
- Bパートの燃え展開に(コラ沢さんの)大佐も命令違反してくれるかと期待したのは私だけでいい
総評:orz
アバンから子熊がピックアップされてた時点でもしや和解フラグ? とかちょっと思ったりもしたけど超先生のお仕事がそんな生易しいわきゃないですよねー!! わああああんちょっもうこれどうしたらいいの何一つとして分かり合えないまま終了した上、荒んだルイスたんを引っ張り上げてくれるかと期待してたら、自らルイスたん以上の泥沼に全力ダイブしてるとか何してんだ子熊ー!! ハーキュリー大佐も退場してしまったし、もはや子熊が荒熊さんの(特に当時の)ことを考え直せる機会は永遠に失われてしまったとしか思えないんです……が……。命を見捨てない点は同じなのに、ここまですれ違ってそれこそ取り返しのつかない事態に発展するとかほんと超先生は鬼ってレベルじゃねーぞっていう。Bパートの燃え展開は、全ての敵対勢力が協力したことでアムロの思惑を逸れる形になってアムロがギリギリする流れかなーとか思ってた私がアサハカでありましたのことよ……わああああん!!
予告を見るにマリーたんはソーマたん寄りになってしまったのかなあ。それでも戦って欲しくないと主張を続けてそうなアレルヤとの破局すら見えてくるから困るんだぜ……。あああ。わーん!
_ [アルトネリコ] よしなしごと
悩めば悩むだけ馬鹿を見るってことは随分前からわかってたことではあるんですが、今はどう頑張っても明るい未来が見えないよママン的な絶望(3/15発売予定的な意味で)が広がって仕方がないので、以下はわりとどうでもいい上にまるでまとまりない独り言です。
……と、以下に無駄にダラダラと書いてたんですが、打ち込んでるうちになんかやっぱり馬鹿を見てる気になってきたので簡単に。
ええと、主人公でありプレイヤーキャラでもあるクロアの言動を、全て彼のキャラクター性として解釈するか、一部はシナリオ都合の空気としてなかったことにするかどーしたもんか、とかいう話なんですけど。考えれば考えるほどわからなくなるんだよねクロアって……それはつまるところキャラクターとして破綻してるって意味でもあるんだけど、しかし「プレイヤーキャラ」という属性がそれを相殺するわけで。
クロアが好きすぎるがゆえにクロアを理解したいんだけど、理解しようと中を覗けば覗くほど「シナリオ都合」という名の空白思考しか見当たらなくて、それを厳然たる事実として受け入れようとした時の虚脱感がハンパなくてやってられないんだ先輩。
ほんとしょーもないことで考え込んでるなあ自分、とは思うんですが、主人公なんだけど全体を通してみるとわりと(努力したわりに)報われてない彼にもうちょっと幸せになってもらいたいだけなんだ。せめて妄想の中でだけでも(……) てかどんだけクロアのこと好きなんだ私。
_ [雑記] そんなわけで
今もなお停滞中。書きたいものは色々あるので頑張れ私。
マイソロ2は届いてますが未だにマイソロ1をやっています。序盤から登場する歴代キャラの崩壊っぷりが素敵すぎたのでわりと作業的にちびちび進めてたんですが、長髪るくたんとティアが仲間になった途端無駄に楽しくなってきたから困る。何故かるくたんを雇おうとすると8割方断られるので、クエストを受ける度にフィールドと宿屋を往復しまくってるけど気にしない。とりえあえず2では短髪るくたんが(1と比べたら)早くに仲間になると教えてもらったので全力できゃっほうしています。あとユリエスの扱いはどうなってるんだろうキャラ崩壊してないといいな……!
2009-02-08 そろそろあの投票システムは直し時だと思うのだがどうか
_ [アニメ] 今週の00SS(#18)
- 前回ろくに出番なかったコラ沢さんの大佐はしっかり一抜けしてた件
- ラスボスアムロの毒舌が絶好調
- 誰がうまいことを言えと>ラッセ
総評:画面には出てなかったけどアニュたん通信にアレルヤも反応してたって(一応)信じてる!(こら)
つーかお前ら展開早いな!!(笑) 空白の4ヶ月間に何がどこまでどうなったりしたのか詳しく。とりあえず例のシーンになった瞬間リアルに吹いたのは私だけじゃないと信じたい。つーか弟さんは色々と自重すべき。特に最後のは死亡フラグにしか見えなくて困るからそういうのは帰ってきてから告げたってください。にしてもアニューたんは本気で自覚なし記憶無しで送り込まれてるんだな……真実を知ったら崩壊するか自殺とかしそうで怖いよ。
子熊はある意味開き直ってしまった面もあるのかなーとか思ってみる。でもまさかイノベイター達にそそのかされるままにぎゅうするとは思わなかった。随分と強気な子になってしまったなあ子熊……あのヘタレ成分は何処へ。子熊はヘタレだがそこが持ち味でもあり、ずんどこ堕ちていくルイスたんを引っ張り上げる効果を期待してた、そんな時期が私にもありました。
ヘタレ庶民からのメールを全消去したルイスたんの方が(子熊より)もっと殺伐として割り切ってるかと思ったら全然そんなことなかった件。ルイスたんにはまだ良心が残ってるようで良かったほんと良かった。予告アムロの最後の言葉が気になるけど、次回のヘタレ庶民はほんと頑張れ。
荒熊さんが退場した直後にソーマたん人格になってたってことは、4ヶ月間もマリーマリー言い続けてたのかアレルヤ……。彼女持ちの余裕からかかつての兄のようなポジションになってきた弟さんの助言で、ラストでは一応ソーマとして存在する彼女も受け入れたようで何より。べ、別に、これでソーマたんが退場でもしようものなら今度こそハレルヤ完全復活だろうなー、なんて思ったりしてないんだからねっ! でもこれでアニュたん通信に気付かないほど超兵的な能力(?)が衰えてたんだとしたら、なんかもうアレルヤどうしたらいいんだ……。
アムロが「ぼくらは広い視野で〜」とか言い出したので、いやでもあんたんとこのメガネはわりかし視野狭くね? とか思ってたら普通に中華と一緒にリストラ対象にされそうになってて吹いた。リストラ組はCBへタレコミしようとしてるけど、その小さな造反も含めてアムロの手のひらの上って感じがするから困る。
今回は行方知れずなコラ沢さんの大佐とくぎゅがどう動くのか楽しみだなー。できれば大佐はコラ沢さん付きだといい……! あと、皆が気に掛けている異性の名を呟く中、せっちゃんとメガネだけ揃って人外の名前を呟くもんだから爆笑した。お前らもうちょっと空気読め!(笑) てかマリナ様大丈夫なのかあれ……ラジオに歌を流したのも誰なんだろう。実はどこかから音源手に入れてたせっちゃんの仕業だったら指差して萌えてやろうとおもいます。
2009-02-15 禁書目録は二期をやって15巻まで映像化すべき
_ [アニメ] 今週の00SS(#19)
- 前回出撃時にソーマ名を言ったのは別にソーマたんを受け入れた意味ではなかったらしい件
- しかしいい身長差になったもんだ
- ハムがマスターアジアを意識し始めたようです(ポーズ的な意味で)
総評:もうあの全裸空間システム応用してダイブシステム作ろうぜ
脳量子波を全力で振りまいて実現したあの強制脳内会話空間が、途中からアルトネリコシリーズのコスモスフィア(以下CS)的な何かにしか見えなくなってたのは私だけでいい。いや実際のCSはダイブされる側(基本的におにゃにょこ)には脳内会話の記憶は一切残らない仕様で、っていうかぶっちゃけ仕様的には全く似て非なるものではあるんですが、でも結果としてやってることは一緒だなーっていう。わかる人にしかわからん話ですいません。べ、別にヘタレ庶民の語りっぷりがどこかのムッツリ私服眼鏡と被って見えたりなんかしてないんだからねっ!
しかしヘタレ庶民と呼ぶのが申し訳ないぐらいに漢前になったなあヘタレ庶民(こら) ルイスたんのワガママっぷりをあそこまで見抜いてたりとかおま……えっあれわかってたけどあえて流されて受け入れてたとかどんなムッツリだとか思った私で本当すいません。そして「ルイスのために」戦うことを決意した代わりにハムやら子熊やらが不穏なことを決意してる罠。せめてヘタレ庶民とルイスたんには幸せになってもらいたいのでほんと頑張れヘタレ庶民。
ともあれ脳量子波垂れ流しのおかげで無事にハレルヤが再登場して万々歳ですよ! 登場して叫び終わったら出番が終了してたけどな!!(血涙) てっきり今回は最後までハレルヤのターンかと思ったのに……ッ。つーか出撃時にソーマたんの名前で言ってたのは、単純にプトレマイオス内ではその名前で(パイロット的な)登録とか認可とかされてただけって話なんですか……ね……アレルヤー!! そろそろお前にも変革の時が訪れてもいいと思うんだよ!!(笑)
てかアレルヤってマイスターの中で一人で停滞したままだよね。お父さん娘さんを下さいの時は、変わったのは結局ソーマたんであったマリーたんの方だけだし、マリーたんCB入り後はずっとべったりで「トランザム」しか言わせてもらえない子になってたし。現在のマリーたんはさらなる変革を遂げたようなものだけど、逆にアレルヤはスタート地点から一歩も動いてないに等しくね? でも残りの話数でアレルヤの変革とか描写してる暇あるのって言われると無いとしか思えないっていう……あ、アレルヤー!!(笑) やばいアレルヤの不憫さがハンパない気がしてきた、製作都合(=どうにもならなさすぎる)的な意味で。
あくまでも自分の信念を貫くマリナ様に惚れ直す。軟弱だとか戦わないなんて卑怯だとか思われても仕方ないけど、でもあの世界のあの状況下でそれでも信念に従い続けるってのはとても強いことだと思うんだ、主に心が。序盤の頃の迷走っぷり(どうしていいかわからない的な意味で)が嘘のようだ。マリナ様(の信念)はずっと変わってないけれど、(心が)強くなったという意味では確実に変革しているんだなあ。マリナ様かっこいいよマリナ様。
反逆のくぎゅがとうとう動き始めたー! にーにーずの仇に賛同してる中華から始めちゃったわけですが、実は中華も反逆っぽいことをしようとしてたってあたりが何とも。物語の半ばから裏で暗躍してばっかりで、無印2話の姫抱き登場で見せたあの無駄なネタキャラ存在感は何処へって感じだったけど、最期は最期で巻き返しもなく何だかしょんぼりな感じに散ってしまったな……合掌。でもこれで「我々だけでやらせてもらう」と言った側から即行で内部から切り崩しに入られたCBには、もはや自分たちでどうにかする以外にないってことか。まあくぎゅの気が向けば助けに入ってくれるかもしれないけど、微妙なところだなーと思ってみる。で、大佐うぃずコラ沢さんの活躍まだー?
2009-02-22 最近主人公キャラに対して殴りたいと叫んでばかりな気がする
_ [アニメ] 今週の00SS(#20)
- あれっ……アレルヤは(脳量子波が)使えない子なんです……?
- ラスボスの洗脳介入 >>> (越えられない壁) >>> 子熊の画策
- あらゆる場面で全力フォローに入ってたせっちゃんに涙した
総評:ちょいとばかし作画崩壊の呪いやなんでもない
そのちっすのシーンもっと詳しく。とか言ってたら即時退場とかもうね……いやわかってたことだけどもっと引っ張るかなと思ってたんだ……。 しかしこの流れ、来るべきヘタレ庶民×ルイスたんのガチンコ説得バトルの前振りにしか思えないから困る。人類初のイノベイターとかどゆことじゃアムロー!! アムロのチートっぷり最強すぎだろ。この分だとメガネとか脳量子波の感知が可能なせっちゃんあたりも普通に上書き洗脳されそうで怖いなー。でもせっちゃんならその洗脳にさらなる介入をしてくれるって信じてる! いやむしろごろごろソングが介入してくれるって信じてみる!(笑)
せっちゃんが本当にいい奴に育ったなあ……つかそこでマリナ様を幻視だの幻聴だのしてくるとかマジで思わなかったすいません自分思ってたより刹マリな人だったらしい空気読まずに全力で萌えて本当すいません土下座。もしもの時は俺が引く俺を恨んでくれていいと宣言してその通りにした挙句に脳量子波ばらまいて今生の別れ演出をやり遂げた後になすがままボコられるせっちゃんは、今すぐ地上で脳量子波ばらまいて全裸マリナ様の膝枕で全裸でなでなでされてきたらいいとおもいます。とかほんと空気読まなくてすいません土下座。
2009-02-28 とりあえず今は隊長を殴りたい
_ [雑記] 近況
あまりにも文章が書けなくなってたので思い余ってルカルート2周目を始めました。ルカかわいいよルカ。そう叫んでたら世界の真理とか覆しようがない事実とか言われてああ世の中ってマジ素晴らしいとかおもいました。今度はちゃんとI.P.D.100人集めてやるんだからね!
そんな中何故かSO4と薄桜鬼が手元にあります。あ、あるぇー……おかしいな2月末は一人寂しくカオスヘッドノアの予定だった気がしたんだけどな……いやそれも手元にあるけど。
そんなわけで頑張ります。できるうちにやれるだけやってやるー!
_ [ネタ文] 振り返れない街(クロア)
リハビリなので短文。ココナと会う少し前くらいのクロアを全力でアレな方向に妄想。
I.P.D.保護は大鐘堂騎士隊の重要な任務の一つである。 それを心身に叩き込まれた騎士達は、常に出動可能な待機状態をもって日々を過ごす。 間違ったことをしているわけではない。暴走したI.P.D.を保護することは、被害の拡大を止めることに繋がり、いわば人命救助に他ならない。騎士隊の活躍で命を救われた者は少なくないはずだった。 「……」 それでも、耳に残る金切り声を打ち消すことはできない。 人でなし、鬼、悪魔―― 見習い期間を終えて本隊所属となってから、ありとあらゆる罵詈雑言を耳にしたようにすら思う。それは間違いなく自分達へ向けられたものだった。正しいことをしているはずの、自分に。 軌道車に揺られ、ぼんやりと車窓を眺める。沈んでいく夕日は、かつての記憶を呼び起こさせた。 沈み行く橙の光を見てきれい、と呟いていた彼女のために、自分は騎士となることを誓った。 騎士となることは、剣を交え語り合う同士を得て自らの夢となった。 今、こうして大鐘堂騎士の鎧を身につけた自分は、その夢を半ば叶えたはずだった。 「……っ」 得物を持つ手に過剰な力がこもる。 俺は何をやっているんだ。そう自問することすら躊躇われた。 脳裏に浮かぶ少女の笑顔を前に、そんなことがどうして言えるだろうか。 「次はラクシャクー、ラクシャクです」 何気ない車内放送は、混沌とした思考に沈む自分を僅かに浮上させた。 交易都市ラクシャク。 そこはパスタリアへ向かうための空港があり、自分を送り出してくれた少女が働く場所でもあった。 仕事場がどこにあるのかはうろ覚えだ。だが、道すがら人に聞けばわかるだろう。 この間届いた手紙には、最近は指名が多くてちょっと忙しいくらい、などと書いてあったから、今も仕事中である可能性は高い。 少し足を伸ばせばすぐのところに、彼女はいるかもしれなかった。 「……」 発車ベルが鳴り終わり、ドアが閉じる。ほどなくして、列車は次の駅へ向けて走り出した。 「――次は新界空港、新界空港です」
決して、会いたくないわけではない。 けれど、仕事中に訪ねて行くのは迷惑かもしれない。もしかしたら今日は偶々休みをもらっている可能性だってある。 そもそも今の自分は任務中で、暴走したI.P.D.の護送は終わったのだから速やかにパスタリアへ戻り報告する義務があった。
――頑張ってるクロアに負けないように、私も頑張るね!
手紙の最後に添えられていた言葉――それを体現している彼女を前にした時、自分はどう向き合えばいいのだろうか。 自分は頑張っていないわけではない。訓練も任務も全て、自分に出来うる限りのことを努力している。それが例え、感情では素直に従えないことであったとしても。 結果として、人命を救い、誰かの役に立ち、いつしかメタファリカの実現へと繋がるのであれば――騎士隊の末端に位置する下っ端騎士一人のささくれた感情など、些末事にすぎないのだから。 ただ、それでも。 今はどうしても、自分の夢を応援してくれる相手に対して、合わせる顔が見つからない。
(……待っていてくれ、ルカ。いつか必ず――)
乗り込んだ飛空挺からは、小さくなっていくラクシャクの街を見ることができる。 それを見下ろすこともできず、昇っていく先にあるパスタリアの街を、ただひたすら睨むように見つめ続けた。
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クロアって丸4年もの間ラクシャクにもミント区にも足を踏み入れてないようだけど、でもI.P.D.保護の任務形態を考えるにパスタリアを一歩も出ない生活というのはあり得ないよなあと。 なんぼ下っ端騎士とはいえエースの身だし、パスタリア近郊の保護任務しか回ってこないってことはないよなー、あれっだとしたらパスタリアとリムを繋ぐ街のラクシャクに来てないのは何でだぜ? とかそんな感じに全力で夢を見たよ!
いつだって不明点は捏造三昧、それが俺のジャスティス!(やかましい)