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日々是ダメ人間/雑記

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2006-07-17 うちのADSLは雨で回線が切れすぎだと思う

_ [アニメ] 恋する天使の心の目覚める時

TVAアンジェを見ました。そうかこれエトワールの話なのね!(事前に情報仕入れなかった人) いやエトワールやったことないのですが自分。ていうかいいかげん私は積みっぱなしのネオアンジェもやるべきだよなあ(ぶっちゃけ小野坂目当てのネタ買いですいません)(……) いつどこで視聴を止めてしまうかわからないので感想みたいなものはとりあえずこっち側で叫んでおこうとおもいます。決して純粋な感想じゃなくてネタ感想にしかならないと踏んだからじゃあない。はず。たぶん(こら)

それにしても久々に見てて笑いが止まらなくなるアニメを見ました(褒め言葉)(なんでも褒め言葉言っとけばいいもんじゃない)  だって! なんか! あまりにも気恥ずかしい!(笑) 特に背景(結構アバウトっぽかった宇宙の描写)とかが!(こら) しかしのっけからゼフェルフラグが立っててよっしゃあとおもいました。が、こういう場合のゼフェルは大抵噛ませ犬で終わる気がしてならないので期待はしていません(……)

新たな宇宙を創造しちゃうぞ☆的な伝説のおにゃにょこを探す守護聖たちは、その伝説のおにゃにょこ候補を100人ほどかき集め、身分を隠し自らが面接官となって選定を始めることにしました。もし伝説のおにゃにょこであれば彼らのサクリアに反応するのだそうです。確かに効率的なやり口じゃなかったやり方です。

しかし守護聖ってこと隠すんだったら着替えぐらいしたらどうなんだあんたら! 特に光! あんただけとにかくいかにもすぎるだろそれ!(笑) あとマルセルは仮にも就職の面接を装ってんだからおにゃにょこにお茶菓子とかすすめない! それと守護聖は三人一組で面接官を務めてたのですが誰だチーム分けしたの! 闇と地と鋼で面接官てなんつう組み合わせだよ!(笑) まあゼフェルは当然のように役割放棄して木の上で昼寝して、早々にエンジュ(今回の主人公)とのフラグ立てを終えてたので、実質は闇と地というどんよりまったりのほほん部屋だったようですが。正直この部屋に呼ばれたおにゃにょこには同情を禁じ得ない(こら)

それにしても主人公は眼鏡を外すと美少女テンプレを堂々とやらかしてくれました。ここまでベタにやられるといっそ清々しい(笑) あと髪の毛をおろしたエンジュたんを見て、どっちかいうとのぞったん@遙か3タイプなのかしらとか思ってみる。天然ドジっ子属性はそのままにちょっと我の強さがある感じの。のっけからゼフェルにタックルして突き飛ばすという力業を見せてくれたし(笑)

次回はお約束的にオスカー様がお手つきするようなので、どこまでベタなセリフが出(て笑いが止まらなくな)るかを楽しみにしようとおもいます(こら)(いや実際よくできてるアニメだと思うのですよ)(だから逆に、堂々真面目にあの世界観を目の当たりにさせられて見てるこっちが照れくさすぎてもう笑って乗り切るしかないというか)(褒め言葉)(……)

_ [ゲーム] また又・おい森進行中

とうとう私にも村民から渾名が付けられる日がやってまいりました。その名も「みルル」。何がどうしてそうなったのかよくわからないネーミングセンスを披露してくださったのは時折そっけない夜の女帝(と個人的に思っている)トロワさん(羊・メス)です。おかげさまで住民の半分にはこの渾名が浸透しています。いやまあ語呂は悪くないけど何でまた頭だけ平仮名なのか……なぜ? なぜなの!? なぜなのよぉ……!!

さらにあくる日、「キラリ」とか非情に微妙な語尾で話をする新住人がもっとイケてる語尾を考えてくれと頼んできました。そこで私は即座に「ですの」がナウなヤングにバカウケだぜと教えてやったのです。そうして最初は戸惑いながらも「ですの」を使うようになってくれたメルボルンさん(ネズミ・メス)ですが、元来が丁寧口調の「〜です」と話す方だったので、「〜です。ですの!」とかいう微妙な二重敬語状態に。だがこれはこれで下僕っぽいからよしとする(よかない) よしこれで一時は頓挫したかと思われた「ごしゅじんさまですの」挨拶計画が再始動ですよヒャッホウ!(かわいそうなひとですいません)

それから数日、まったりと村を訪れては木を揺さぶったり岩を叩いたり魚釣って売りさばいたりして金稼ぎに必死になっておりました。あるとき何気なく例のゾウ野郎大明神様の自宅を訪ねてみますれば、何と部屋にあるのはいくつかのダンボールと本人だけ。えっ何これ先日まで微妙なインテリアで埋め尽くされていたはずの室内がなんでまたこんなことに?!

慌てて話しかけてみますれば、何とこの村から引っ越すことに決めたとのたまいやがります。ちょ、お前待ちやがれ「おれ、かわりたいんだ・・・」と情感たっぷりに挨拶しておいてそりゃねーだろ! うっかり見ているわあなたのことと約束した仲じゃねーか!(してません) ということで引っ越しなんてさせてなるものかと死にものぐるいでゾウ野郎大明神様に話しかけ続ける私。20回ぐらい話しかけて引き留めまくってたらようやく引っ越しを考え直してくれたようでした。ふーやれやれ。その後も上述のメルボルンさんが引っ越すとか言い出したりして大変でした。「ごしゅじんさまですの」と言わせるまでは逃してなるものかあああああ(かわいそうなひとですいま)(以下略)

今では突然の引っ越しを防ぐべく金稼ぎの前に村民へ話しかけにいくようになりました。……なんつーかその、ときメモで爆弾処理をしているような心地になるのは何でだろうな。微妙な好感度変化を防ぐために誰とも一緒に下校しないのとか結構ツラいよねアレ。って何の話に。


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