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日々是ダメ人間/雑記

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2008-04-27 本っっ当人に勧めにくいことこの上ないよAT2……!!(がくり)

_ [雑記] 愛の巣に行ってきた

お世話になりましたお二方本当にありがとうございました!(平伏) そして気が付いたら「図書館戦争」と「君に届け」を読破させられていて大変にきゅんきゅんしていた罠。何という大人買いの予感。

いや図書館〜は前々から読みたいなあでもハードカバーだし置く場所ないし持ち運びにもかさばるし(読書時間の9割が移動中の人種)とかそんな感じで読めずにいたんですが。……だ、だってあちこちで品薄になってる中24時間発送の文字を見たらぽちっとしたくなるじゃない的な?!(……)

まあとりあえずあちこちで見かける「うーん……」というアニメ版感想の意味はよくわかった。アレはなんつーか削ったらダメだろ……むしろアレを動画で見せることこそメディアミックスの意義があるだろっていう……。

先週はルカふぃぎゃーが届いてそれだけでいっぱいいっぱいだったのでネオアン見る余裕がなかったよ。というわけで今更2話とかですいません。余力があったら3話が追記されているかもしれない。

_ [アニメ] TVAネオアン #2「テーブルの下で」

エロい片眼鏡と赤髪銃使い純情派の住むお屋敷に住み込むことになったアンジェたん。そこへ1話で登場した謎のシャム猫が当然のように飼い猫ポジションで参画(アンジェたん命名:エルヴィン) エロい片眼鏡の言からするにオスのようですが、アンジェたんに抱っこされた際、前足が常時胸タッチしていたことからもオスで間違いないと思われます。

ところで純情派の赤紙は銃使いでありながら科学者でもあるそうです。なるほどあの人付き合いぶきっちょさ加減にも納得がいった。打ち解けようと必死のアンジェたんにつっけんどんな応対しかできない純情派。奴の前にはエロい片眼鏡のフォローも形無しです。

アンジェたんの夜着姿が大変にエロいなーと思っていたら、案の定夜中にふらふら出歩いてた純情派がバルコニーに出てきたアンジェたんを目撃してました。おまけに父母のことを思ってポロっと涙をこぼしちゃったシーンまでバッチリ見てしまった上、純情派+自分の格好に気付いたアンジェたんに体を隠しながらきゃあとか言われてしまう始末。これまでの赤面シーン数と赤面時の表情的に、むしろこの純情派の方がヒロインに見えてきたのは私だけでいい。

翌日、タナトス出現の報を受けて現地に向かう純情派とアンジェたん。到着してみれば既に退治された後とのことで、良かったと胸を撫で下ろしたのも束の間、いつの間にかくっついてきてたエルヴィンが何処かへ逃走。追いかけるアンジェたんですが、途中で純情派ははぐれてしまいます。猫を追いかけた先は何故かオープンカフェっぽい所のテーブルの下。白いテーブルクロスを潜った先に居たのは小野坂でした。身を隠していたらしい小野坂にテーブル下へ引き込まれるアンジェたんですが、大人二人がすっぽり入り込める上にそこそこ余裕もあるって随分でかいテーブルだな! 困惑のアンジェたんの誰何に対し、エロい片眼鏡とはまた違った切り口の甘ったるい言葉を垂れ流しまくる小野坂。その口説き文句は直球勝負なんだけど逆にそれが嘘臭くて困るタイプ。世間では純情派が一番人気である理由を垣間見てしまった心地なのはきっと気のせいに違いない。

奇妙なかくれんぼをしていると町には再びタナトスが出現。小野坂+純情派コンビでボコってアンジェたんの浄化でトドメをさし事なきを得ます。タナトスをボコれる小野坂は浄化能力者ということで、アンジェたんは小野坂を勧誘しますが、小野坂は思わせぶりなことを言って立ち去ってしまいました。なんだ仲間になるのはもっと先なのかと思いつつ、帰途の馬車中にて純情派が呼び捨て+敬語レスフラグを成立させたりもしつつ、片眼鏡の屋敷に帰宅してみたらフリフリエプロン装備済みの小野坂に出迎えられるというオチ。「ツッコミどころが多すぎて、何から言っていいのかわからないが」とは純情派の言ですが、そもそもこのパーティー、「天然ボケ(アンジェたん)・画策ボケ(片眼鏡)・口下手ツッコミ(純情派)・素ボケ(小野坂)」でどう見てもツッコミ要員が足りてません。本当に(以下略) 何だよボケ3に対してツッコミ1って。しかもツッコミが口下手とかどうしたらいいんだ。

というわけで次回、アンジェたんがマッパを目撃してしまったっぽい新たなる仲間の方には類い希なるツッコミスキルを期待します。にしても純情派の振り回され体質(による苦労性)っぷりには少々同情しないでもない。まあその何だ、頑張れ?(ぽむ)


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