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日々是ダメ人間/雑記

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2008-09-22 ほんと今更だけどルカさんのしょんぼりポーズとか何かに座ってたりするのが可愛すぎると思うんだ

_ [雑記] 修正中

ここにクロアまとめを置いてたんですが、ゲーム序盤の情報が抜け落ちすぎててダメダメだったと気付いたよ! というわけで一時的に取り下げ。確かに約一ヶ月ほどAT2漬けになってたけど、分岐直前データを使ったから分岐前の流れはやり直してなかったよねそういえば……。ぎゃふん。

_ [雑記] そろそろ

箱を開けようと思います。ええなんていうかあの×で360的なアレを。

潜伏してた約一ヶ月の間ルカルート以外の何かをプレイしつつずっとずっとクロアのことを(殴りたいと)考えていました。ん、括弧内は気のせい気のせい。まあそんなわけで長いことルカから離れてたせいか無駄にルカに飢えていますルカかわいいよルカ。クロアまとめを書きながら確認のためにルカCSをちょっとやったらボロボロ泣くわ萌えるわ大変だったぜ……ルカかわいいよルカ。大事なことなので何度でも叫んでおくぜルカかわいいよルカー! 幸せにしたらなアカンわー本当に。あーうーロアルカやりたい全力でやりたいやってやる。

それにしても最新のギアスでルルCがえらいことになってて万歳三唱して転げ回りたい気分でした。今後の展開的に微妙だなーと思って途中で止めてたやつをちゃんと書きたくなってきた。頑張って時間作ろう……。

_ [ネタ文] ねこねこ後日談つづき(ロアルカ)

気が付いたら某所がとんでもねー萌えにして下さってたりしたのでついカッとなって以下略。


「……っ」  何するの、と訴えてくる目はやや潤んでいて、説得力に欠けると思わないでもなかった。  じっとその目を見つめ返す以外の返事をしないでいると、耐えきれなくなったのかルカがそっと俯いた。  そのまま引っ付いた体も離そうとしたようだったが、もちろん握った手首を外すようなことはしない。 「……く、クロア。離して」 「どうして?」 「どうしてって……う、動けないし……」  ふうん、と気のない相槌を打っておく。背中に貼り付いたままのルカが少し慌てたのがわかった。  それじゃ、もう少し慌てさせておこうか。 「ところでルカ」 「なに?」 「背中」 「背中? ……が、どうかしたの?」  ルカはこちらの背中に何かがあると思ったのか、体を離して覗き込もうとする。  手首に込める力を少しだけ加えてから、 「さっきから当たってるんだが」 「当たってるって……なに――」  何が、と言おうとしてたんだろう。多分。そして、 「っえあきゃー!!」  何だかよくわからない悲鳴が続き、 「っば、ばかー! クロアのばかー!!」  自由な右手でぽかぽかとこちらの後頭部を叩きつつ、捕らわれたままの左手を一生懸命引っ張り始めた。  まあ当然ながら握った手を緩めるつもりは一つもない。 「ちょっ、そういうこと気付いてるなら言ってよぅー!! ていうか離し、離してー!!」  ……そろそろ後頭部が普通に痛いな。 「そう言われても。俺はてっきり、珍しくルカが誘ってるのかと思って」 「さそっ……!? っそ、そんなことあるわけないー!!」  まあそうだろうけどな。  だいたい、ルカから誘ってくる場合はもっとこう……何もそこまで思い詰めなくても、とかこっちが申し訳なくなるぐらい奇抜だったりするし。  いやそれはそれで悪くはないんだが。やや心臓に悪かったりしなくもないが、やってもらう分には止めるつもりはないというか。 (……とはいえ)  狙ってやったものより、そうではない偶発的なものの方が、胸に響く事がある――のも、また事実であったりする。  そう、ルカの場合は特に。 「……ルカ」  静かにそっと囁くように、けれど低く響くように、愛すべき人の名前を呼ぶ。  地味に痛い攻撃と無駄な抵抗が弱まったのを見計らい、ゆっくりと首だけを後ろに回す。  真っ赤になったルカと目が合う。瞬間、うっ、とルカが怯んだのがわかった。 「……く、クロア」  ルカが困ったように目を逸らす。  それに追いすがるように言葉を投げた。 「本当に?」 「ほ、本当だよっ……あの、だから、クロア……」  無言のまま、きゅ、とルカの手首を握り直す。ルカが小さく息を呑んだ。  そこで、首を元に戻した。先ほどルカの手首を掴むために取り落とした書類から、全体スケジュールが記載された一枚を拾い上げる。 「……確かに、明後日は丸一日一緒だろうけど」  何度も見て確認して脳内シミュレーションも終えたスケジュールを眺め―― 「スケジュール、二週間先まで詰まってるよな」 「え、あ……う、うん」  ――どうやっても覆せなかった事実を告げてみる。 「『二人きり』でいられる時間は増えそうにないな」 「……っ」  再び、ルカが息を呑む気配。  続く言葉は口にはせず、手首を握る力へと替えた。 「……嫌?」  後ろで迷っている気配に、端的に尋ねてみた。  「何が」という主語そのものの判断をルカに委ねて、辛抱強く答えを待った。 「……」  やがて、背中にかかる重みが増した。こつ、と後頭部に当たったのは、ルカの頭のようだ。 「……クロアのスケベ」  恨めしそうに言われたが、まあ事実といえば事実なので特に反論はしないで、ただ掴んだ手首を僅かに引っ張った。  ――と。 「……だから否定してよぅ……」  消え入りそうな声が小さく続いた。


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 ロアルカに……飢えてたんだ……(かわいそうなひとがいます)


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